アルファード、セレナ…最近流行りの「怖い顔」を作りたくなる事情

■まとめ

 トレンドにのってタイムリーに商品を出すことは、ビジネスの鉄則ではあるが、流行があればその逆に衰退もあるわけで、「勢いのある流れ」がこのまま続くとは限らない。

 デザインのトレンドは、ゆっくりではあるが、刻々と変わっていく。

 我々が子供の頃に描いていた「2020年頃のクルマ」とはどんな姿をしていただろうか。流れるような「つるん」とした卵のような形状をしたかもしれない。はたまた、ボディ全体が「カクカクした」クルマだったかもしれない。

 クルマ開発の「超花形」業務であるデザイナーの方々には、クルマ好きが希望を感じる、10年20年乗り続けても「かっこいいな」と思えるようなフロントフェイスを期待している。

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…