■今後に期待、デメリットは車種が少ない点
現状では最適解に近いシステムだが、デメリットもある。ズバリ、搭載車種がまだ少ないことだ。北米や欧州では対応している車種も増えてきているが、各自動車メーカーは独自のインフォテインメントを展開していることもあり、すぐには対応できなのが現状だろう。
「Googleビルトイン」はボルボが積極的に展開しており、北米ではホンダもアコードやプロローグ(日本未発売)にも採用、全体のコスト増は避けられないが、今後に期待できるシステムとして覚えておいて損はない。
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