「日本全国のクルマ好きが自由に参加できるクルマのお祭り」というテーマのもと開催した「ベストカーSUV総選挙」。国産SUV 47台のノミネート車のなかから、みなさんに「欲しいクルマ」を選んでいただくことからスタート。その最終選考の結果が出揃ったので、ここで発表といきましょう!!
文・写真:ベストカーWEB編集部
■ノミネート47車から10台が選ばれ、さらに1台(トップ)が選ばれる!
ベストカーのもうひとつのWEBサイト、「ベストカーMate」の無料会員になっていただき(簡単に登録できます!)、自分が「欲しいクルマ」に投票する……というところがキモ部分となっている「ベストカーSUV総選挙」。
まずは、2024年3月20日時点で発表&発売された現行SUVノミネート47車種のなかから、一般ユーザーが「欲しいと思う10台」に投票する「一次選考」が開催(投票期間:2024年3月20日~4月17日。投票者数:306名)。
次の「最終選考」は、「一次選考」で選ばれた10台のなかから、Mate会員のみなさまが持ち点の25点を自由に配点し、投票。最終的に「欲しいSUV ナンバーワン」が決定!!(投票期間:2024年4月25日~5月24日。投票者数:200名)。
今回の「ベストカーSUV総選挙」にご投票いただいたベストカーMate会員のみなさま、誠にありがとうございます!!
……ということで、最終選考に残った10台による「欲しいSUV BEST10ランキング」の発表といきましょう!
■みんなで選んだ「欲しいSUV BEST10」。カウントダウン形式で発表!!
最終選考で決定した「欲しいSUV BEST10ランキング」。カウントダウン形式で発表しましょう!
第10位「スバルレガシィアウトバック」。365ポイント。全長4870mmで最低地上高が213mmと、堂々たる雰囲気を見せるワゴンモデル。乗り心地のよさも魅力だ。
第9位「スバルフォレスター」。370ポイント。年次改良を続け、熟成されたスバル鉄板人気のSUV。スバル独自のシンメトリカルAWDでオフロードも大得意!
第8位「スズキジムニー」。390ポイント。堅ろうなラダーフレームにパートタイム4WD。道を選ばない本格的軽クロカンで、世界中を見ても唯一無二の存在だ。
第7位「スバルレヴォーグレイバック」。400ポイント。レヴォーグのSUV仕様で、最低地上高は200mmを確保するスタイリッシュ・タフガイ。もちろん、積載能力は折り紙付き!
■「このデザイン、いいね~」で選ばれたのはクラウンスポーツ
ここでカウントダウンをしばし休憩。今回の「SUV総選挙」では、「デザインが一番優れていると思うSUV」と、「コストパフォーマンスが一番優れていると思うSUV」、それぞれの部門も設けました!
「一次選考」ノミネートの47車種が選考対象で、それぞれに1台ずつ投票してもらうルール。ということでBEST3を発表していきましょう!
■「デザインが一番優れていると思うSUV」部門
1位:トヨタクラウンスポーツ
2位:マツダCX-60
3位:トヨタランドクルーザー70
3位(同率):トヨタクラウンクロスオーバー
■「コストパフォーマンスが一番優れていると思うSUV」部門
1位:スズキジムニー
2位:トヨタカローラクロス
3位:ホンダWR-V
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