1967年、コスモスポーツの登場と共に自動車業界に衝撃が走った。そう、世界初のロータリーエンジンの実用化である。ロータリーエンジン自体は1964年のヴァルケンスパイダーによって存在していたが、ロータリーといえばやはりマツダだろう。独自路線で突き進む技術開発。マツダの先に待ち受ける未来とは!?!?
※本稿は2024年8月のものです
文:佃 義夫、国沢光宏、西村直人/写真:ベストカー編集部、マツダ
初出:『ベストカー』2024年9月26日号
![[ロータリーエンジン]新開発なるか!? マツダの未来予想図](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/09/22170726/00_2030_mazda_E_head-600x400.jpg?v=1726992446)
1967年、コスモスポーツの登場と共に自動車業界に衝撃が走った。そう、世界初のロータリーエンジンの実用化である。ロータリーエンジン自体は1964年のヴァルケンスパイダーによって存在していたが、ロータリーといえばやはりマツダだろう。独自路線で突き進む技術開発。マツダの先に待ち受ける未来とは!?!?
※本稿は2024年8月のものです
文:佃 義夫、国沢光宏、西村直人/写真:ベストカー編集部、マツダ
初出:『ベストカー』2024年9月26日号
コメント
コメントの使い方マツダが採用しているブァンケル式ロータリーエンジンでは、冷却損失が大きく、また熱効率も現在のレシプロエンジンが40%なのに対して20%にも届いておらず、まず燃費の改善と排ガス規制ほ不可能です。
アメリカのリキッドピストン社やアストロンエアロスペース社から提携の申し出があったのに完全に無視。
マツダのロータリー復活は有りません。