1988年に登場した初代スズキエスクードは現在のコンパクトSUVのルーツと言える“ライトクロカン”と呼ばれスマッシュヒットしたモデルだった。
そして2015年10月に4代目にあたる現行型エスクードが登場。初代から続いた「ラダーフレーム+後輪駆動」というアーキテクチャーから、今どきのSUVらしいモノコック+前輪駆動に変更。さらにハンガリーで生産され輸入されるコンパクトSUVへと変貌した。
2021年9月に一旦国内販売が終了したエスクードだったが、2022年4月に1.5Lエンジンのハイブリッドシステムを搭載して再登板。今回はハイブリッド車に生まれ変わったエスクードのインプレッションを行った。
文、写真/萩原文博
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