多くのホイールを世に出し続けているWeds(ウェッズ)。スポーツホイールのWedsSportから、ドレスアップラインまで多くのモデルを誇る一大ホイールメーカーだ。
そんなWedsから「初めてのホイール交換の人にも優しいホイールを」ということで新製品「NOVARIS(ノヴァリス)」が登場した。
価格も抑えられ、それでいてデザインも手を抜いていない。「とりあえずホイール変えてみる??」という層にもピッタリなNOVARIS。大注目の1本に迫ります!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:Weds【PR】
■ディーラ-対策もバッチリ!! 安心安全のホイール交換を実現だ
担当はホイールが好きだ。たぶん編集部内の誰よりもホイールを交換していると自負しているほど。
けれどそうなってくるとやれ「リムの形状が」とか「重量が25g軽くなった」とか、コアな技術を追求してしまい家族もドン引きするほどのホイールバカになってしまう。
しかしこの世の中、実はもっとシンプルに「ホイール変えてみたいな」という消費者が多くいることを知らないわけではない。
例えばホンダN-BOXなど毎月1万台以上が売れるクルマの場合、ショッピングモールの駐車場で色もグレードもマル被りなんてことも。 そんな時に自分のクルマをカスタムしよう、と決意する消費者は多い。
現代は個性が突出した存在が多く支持される時代。だからこそ強烈なデザインのクルマや、カスタマイズドモデルが売れるのだ。
けれどそこで問題になるのは車検や定期点検でお世話になるディーラーの存在。一般的な消費者はユーザー車検とかしないもの。ディーラーで車検を受けるのが普通だろう。
しかしディーラーでアフターホイールに交換しているとなにが問題かといえば、被害軽減ブレーキなどの問題。
メーカーが設定しているホイールサイズから変化が大きいと、リスク軽減のため新車保証は受けられないなんてパターンも多く聞く。そう、ホイール交換への壁が実は高くなっているのだ。
そこに目を付けたWedsは一般的に純正採用の多いホイールサイズを揃えた。現状は同社のレオニスと比較すると設定サイズは少ないものの、今後純正ホイールと同じリム幅やインセットのものを追加することを検討しているという。
つまりNOVARISは「初めてのホイール交換」にも安心して選びたくなる、多くの車種にピッタリとフィットするホイールがコンセプトなのだ。
ディーラーにも嫌な顔されないし、価格も抑えられているから奥さんや家族の抵抗感もなし、それでいてデザインは個性を追求しているから費用対効果抜群!!
考え抜かれたNOVARISの詳細に迫っていこう。
■ふたつのデザインラインでどんなクルマもかっこよく
まずはデザインから。「ROHGUE(ローグ)」と「BEONDE(ビオンド)」というふたつのラインがあるのだが、まずはROHGUEから見ていこう。
ブラックカラーのホイールでリムに赤いラインの入ったROHGUE。近年では赤をホイールの指し色にする自動車メーカー(例えばシビックタイプRとか)も多く、実は多くの車種へのマッチングがいいカラーリング。
レクサスISなどのオトナサルーンにも当然マッチングはいいし、コペンやタントなどの軽自動車サイズも揃えるからその守備範囲も超広い。
さらに驚くべきは6穴のハイエース専用サイズも揃えていること。いやー、痒い所に手が届くってまさにこのこと。
ROHGUEのサイズ展開は15~18インチ。例えばコペン用の15×5.0Jは3万1500円(1本)と手が届きやすい製品展開になっている。
いっぽうのBEONDEはデザインこそROHGUEと同一だがアルミのポリッシュ(+グロスガンメタ)。同社のハイラインブランドであるLEONIS(レオニス)のような雰囲気も持ち合わせる。
対応サイズは18~20インチとミドルサイズサルーンやミニバン、SUVなどをターゲットとしている。売れに売れているレクサスUXやヴェルファイアなどにも相性ピッタリ。
大径サイズとなると気になるのはその価格だろう。画像のカムリは20×8.5Jと20インチの大径ホイールを履いているがこちらは1本4万円となる。
20インチのホイールであれば倍以上の価格帯でも驚きはないのだが、Wedsのデザイン共通化、仕上げ工程の工夫などで驚きの価格設定となっている。
ホイールとの相乗効果でダンナさんもよりスタイリッシュに見えてきちゃうこと間違いなしのNOVARIS。「ちょっとよそのクルマとは違う」。愛車を持つ喜びをNOVARISで体感しませんか?
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