万が一事故にあった際に、正確に状況を記録してくれるドライブレコーダーは、自動車保険と同様にもはや必須のアイテムといえる。
そしてドラレコにとって重要なのはできるだけ広い範囲を撮影できることだが、広角レンズを使用するとどうしても細かいところがきれいに映らない。これを解消してくれるのが、高精細な画像が記録できる4K対応のカメラだ。
今回はデータシステムより発売されたばかりで大注目の4K対応ドライブレコーダーDVR3400をご紹介しよう!
文:ベストカー編集部/写真:平野 学【PR】
■より高画質なドライブレコーダーが必要だ!
改正道路交通法が6月30日より施行され、あおり運転や路上での急停止などが危険運転として厳密に定義されることとなった。また自転車の逆走や一時停止違反も処罰の対象となっている。
急停止の厳罰化は、2017年に東名高速で後続車を停止させたことによって生じた事故がその背景にある。
これらの危険な行為を行うと、事故を起こしていなくても行政処分により免許取り消しになるなど、罰則も厳しくなっている。
事故や違反行為から身を守るために、ドライブレコーダーの重要性はますます高まっている。
しかも対象が自転車など、クルマより小さいものとなると、より細かいところまで撮影可能なドライブレコーダーが必要になる。
これにぴったりなのが、データシステムから発売されたDVR3400。その最大の特徴は、ハイビジョンの4倍という4K画質に対応したことだ。
対角132度(水平120度、垂直55度)の広角7層ガラスレンズによって、広範囲の映像を歪みなくクリアに撮影することができる。
強い衝撃を感知すると「イベント録画機能」が働き、万が一の時の映像を自動的に保護してくれる。
GPSによって取得した自車位置も自動的に映像に記録される。専用のビューアソフトで後から映像を見ながら走行した場所の確認が可能。
安全運転をサポートしてくれる、車線逸脱アラート機能も搭載。車線をまたいでしまった際には警告音が鳴って、隣の車線のクルマなどへの接触を未然に防いでくれる。
機能充実で4K画質のDVR3400はおすすめのドライブレコーダーだ。
データシステムホームページ https://www.datasystem.co.jp/
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