目標は月産500台以上
チェンナイ市街中心部から西南へ約50kmの工業団地内に所在する新工場は、敷地面積5万9000平方メートル、建屋の延床面積2万1000平方メートルで、生産工場と架装工場、サービス工場などを設置する。生産工場では大幅な自動化とロボット化を実施、高精度加工が可能な設備の導入も進めたという。
生産品目は、ダンプボディおよびダンプトラック架装、カーゴ荷台およびカーゴトラック架装、粉粒体運搬車、タンクローリ、特殊車両で、トレーラも生産する。この3月には月産100台レベルに到達する予定で、将来的には月産500台以上を目標としている。
2月に挙行された竣工式では、極東開発の布原達也社長とSATRAC社のムリナル・バントワル社長のほか、主要顧客の一社で、同じくチェンナイ近郊西南部に生産拠点があるダイムラー・トラック・インディア・コマーシャルビークルズ(DICV)のトルステン・シュミット社長CEOも出席した。
なお、インド南部には、現地財閥系で同国トラック2位のアショク・レイランド、ボルボグループで3位のVECV(アイシャーおよびボルボ)、スカニア、またベンガルールのあるカルナータカ州北部には首位メーカー・タタの生産拠点もあり、SATRAC製品はこの各社へ架装物を供給している。
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