EVトラックの導入に際しては、まずはお試しに1台か2台入れてみるといった事業者が多かったと思うが、32台ある集配車両をすべてEVにしちゃったというからスゴい!
考えてみれば、ディーゼル車とEVが混在するより、EVならEVで統一したほうが施設や運用面でも何かと便利なはず。
この取り組みを行なったのは、車両のEV化を最近さらに加速させているヤマト運輸で、これは同社の複数のEV運用オペレーションを想定したエネルギーマネジメントのモデルケースとなるはず。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/ヤマト運輸