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■初代(1989〜1993年)BF型

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元号が平成に変わったばかりの1989年1月に登場。速度記録やWRCといった競技にも積極的に参戦し、ターボ+ATのGTは1989年秋に加わった
元号が平成に変わったばかりの1989年1月に登場。速度記録やWRCといった競技にも積極的に参戦し、ターボ+ATのGTは1989年秋に加わった

■2代目(1993〜1998年)BG型

2代目のツーリングワゴンのデザインはベンツにいたオリビエ・ブーレイ氏が担当。このモデルでアウトバックの前身となるグランドワゴンが加わった
2代目のツーリングワゴンのデザインはベンツにいたオリビエ・ブーレイ氏が担当。このモデルでアウトバックの前身となるグランドワゴンが加わった

■3代目(1998〜2003年)BH型

3代目登場時の開発責任者は故・桂田勝氏が務めた。スバルの伝統である年次改良が世に広まり始めたのは3代目からだったように感じる
3代目登場時の開発責任者は故・桂田勝氏が務めた。スバルの伝統である年次改良が世に広まり始めたのは3代目からだったように感じる

■4代目(2003〜2009年)BP型

3ナンバー幅となったが、そのぶんタイヤの切れ角が大きくなり実質的な取り回しはむしろ向上した印象だった。軽量化のためバックドアにもアルミを使った
3ナンバー幅となったが、そのぶんタイヤの切れ角が大きくなり実質的な取り回しはむしろ向上した印象だった。軽量化のためバックドアにもアルミを使った

■5代目(2009〜2014年)BR型

北米をターゲットにしたためボディサイズ以上に大きく見える5代目。悪役のように扱われることもあるが、むしろスバルを立て直した功労車だ
北米をターゲットにしたためボディサイズ以上に大きく見える5代目。悪役のように扱われることもあるが、むしろスバルを立て直した功労車だ

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