やっと発売スタートとなる日産 新型エルグランド。2グレード用意され、異なるのはセンターモニターのサイズと2列目の機能となる。とはいえ、ベースグレードであったも質感や基本的な機能は同じなのだ。個人的にはベースグレードで十分な気も。
文/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】ウワサの手動スライドの2列目と3列目のUSBポートがコレ! 3列目を跳ね上げた状態も広そうでイイぞ!(12枚)画像ギャラリーベースグレードは画面サイズ小ぶりに!! でも全然十分だぞ
新型エルグランドは16年ぶりのフルモデルチェンジとあって、ライバルであるアルファード/ヴェルファイアに勝るとも劣らない完成度である。
全2グレードあり、フロントにフル液晶メーターとセンターモニターという布陣は同じであるが、ベースグレードはメーターとモニターのサイズは異なるのだった。ベースグレードはセレナと同じ雰囲気となると思っていただいてOK。
とはいえ機能に大きな差はなく、どちらもリーフなどと同じようにグーグルが搭載されるなど、あくまで違うのはサイズとなる。
エアコンは静電式に!! 助手席のカップホルダーは神!!
ただ、なんで? となるのはエアコンパネルである。昨今の日産は静電式の操作パネルがお好みのようで新型エルグランドも同じ。
音声認識機能でエアコンの操作は可能であるものの、運転中の操作となれば慣れるまではブラインド操作が可能な物理ボタンにしてほしかった気も。シフトはセレナやまもなく日本上陸のパトロールと同じボタン式となる。
個人的に最大の推しは助手席のカップホルダーである。運転席側は剥き出し状態となるが、助手席側はワンタッチで開閉するパターン。
アルヴェルは引き出し式となるが、こちらは少々異なるイメージであるものの、使い勝手は抜群なうえインパネのデザインに溶け込んだ見た目なのは◎。加えて開閉の動きはまさに高級車!! これだけで「さすが!!」となる完成度なのだ。
【画像ギャラリー】ウワサの手動スライドの2列目と3列目のUSBポートがコレ! 3列目を跳ね上げた状態も広そうでイイぞ!(12枚)画像ギャラリーアルヴェルと最大の違いは2列目シートの間!? 使い勝手は断然エルグランド
2代目エルグランドから採用されている中折れ機能時のシートも2列目に引き続き採用されており、これが進化を遂げているのも大きなポイント。
これまで原則手動で動かしていたが、前後スライドを除いて電動となったのだ。最上級グレードはシートヒーターとベンチレーション機能が備わるのだが、ベースグレードはシートヒーターのみとなる。ここが最大の違いなのだ。
どちらを選んでもタイプCのUSBポートが備わる。ちなみにセレナの多くのグレードで3列目のUSBポートは廃止となったが、エルグランドは3列目までしっかり網羅しているのはさすが。
ちなみに前後スライド機構のみ手動にしたのは日産のこだわり。3列目に乗車した人が降りる場合、電動だと動きがおそく、手動の方が使い勝手がいいとの判断なのだ。これは素直にお見事。
加えてアルヴェルの売れ線グレードエグゼクティブラウンジとの大きな違いは中折れ機能ともうひとつある。そう、2列目のシート間にしっかりとスペースが確保されているのだ。そのため3列目へのアクセスが楽なこと。
たしかにアルヴェルの場合、2列目シートが立派なためシート間スペースがほぼないに等しく、3列目へのアクセスは2列目シートを最前にスライドする必要があり、これがなかなかに時間がかかるのだ。いってみれば新型エルグランドはどこに3列目も十二分に使える設計となっているのだった。
16年ぶりのフルモデルチェンジとあって、ライバルをかなり研究していることが随所に伺える仕上がりとなっている。これ、マジで首位奪還も可能なのでは? というデキなのだ。がんばれエルグランド!!!!!!
【画像ギャラリー】ウワサの手動スライドの2列目と3列目のUSBポートがコレ! 3列目を跳ね上げた状態も広そうでイイぞ!(12枚)画像ギャラリー

















コメント
コメントの使い方