清々しい開放感と守られるような包まれ感を融合し、上質かつ心地良い空間に仕立てたインテリア。タブレット風の大型センターインフォメーションディスプレイや、さまざまな情報を表示する12.3インチのフル液晶メーターが近未来的な雰囲気(レガシィ アウトバック)
車体構造を見直し、スタイリッシュな外観はそのままにゆとりある居住空間を実現。荷室も開口部の拡大などにより、使いやすさが向上した。シートは、リミテッドがファブリックシート、X-BREAKは撥水ポリウレタンシートとなる(レガシィ アウトバック)
スバル自慢のリニアトロニックCVTは、8割以上のパーツを刷新する大幅な改良を施すことで、燃費性能やフィーリングの向上を実現。さらに、マニュアルモードは7速から8速になり、ドライビングの楽しみもいっそう高まった(レガシィ アウトバック)
エクシーガをベースにしたボディは、大型のフロントグリルや専用バンパー、サイドシルのクラッディングなどで存在感とSUVテイストをプラス。その一方、メッキパーツをあしらい、都会的な上質感を表現している(クロスオーバー7)
インテリアはタンカラーのレザーを各所に用い、ピアノブラック調の加飾やブルーグリーンのステッチをあしらうことで、ファッション性が高い空間に上質感をプラス。オプションで「ウルトラスエード+レザーシート」の設定もあり(クロスオーバー7)
3列シートのエクシーガがベースのため、シートアレンジも豊富。2列目および3列目を倒すことで、自転車も積み込むことが可能。また、1列目のヘッドレストを外して倒せば、くつろぎのソフトフラットシートにも早変わりする(クロスオーバー7)
こちらがベースのエクシーガ。3列シートながらロールーフスタイルの強みを生かし、乗用車的な安定感の高い走りを実現。後ろへ行くにつれて着座位置が高くなるシアターレイアウトシートは、全席で見晴らしが良く、開放感の高さが自慢(クロスオーバー7)
インテリアは、キャビンからラゲッジまでをトータルでコーディネート。T字形状と円筒形を大胆に組み合わせたインパネがモダンかつ個性的だ。ラゲッジルームは、サスペンションの張り出しが小さくなったことでより広いスペースに(ステージア)
AR-Xの4WDシステムは、スロットル開度コントロール機能を加えたスノーシンクロモード付きアテーサE-TSを採用。発進時の前後トルク配分とエンジンのトルクコントロールを同時に行い、滑りやすい路面での発進性がさらに向上した(ステージア)
こちらは2代目ステージアの基準車。先代よりも大きく見えるが、全長に限ってはこちらのほうが短い。スカイラインと同じ新世代「FMパッケージ」を採用し、ゼロリフトによる優れた高速安定性のほか、最適な前後重量配分により走りと乗り心地を両立する(ステージア)
「機能的なSUVとしてアクティブライフを楽しめる、ワゴンとSUVの融合」をうたうクラウン エステートは、かつてのソレとはまったく別もののイメージ。高めの車高もあり、どちらかといえばSUV色が強い。ただ、前衛的なマスクは新型クラウンファミリーそのもの(クラウン エステート)
全長4.9mをゆうにオーバーする大柄なボディには、21インチという大径タイヤが組み合わされる。ボディカラーはモノトーンのほか、Aピラーとルーフがブラックもしくはグレーになるバイカラーもラインナップされる(クラウン エステート)
こちらは北米仕様のクラウン シグニアのインテリア。水平基調のダッシュボードからドアにかけてひと続きで包み込まれるようなデザインが特徴的。メーカーHPによると国内仕様の室内色はブラック、ブラウン、ブルーを予定しているようだ(クラウン エステート)
こちらもクラウン シグニアだが、リアシートを倒せば2mに迫る奥行きの広大なスペースが生まれる。しかもフラットだから、大きな荷物を積載できるだけでなく車中泊だってOK。アクティブなシーンで活躍すること間違いなし(クラウン エステート)
「クラウンとはなにか」を徹底的に見つめ直し、「これからの時代のクラウンらしさ」を追求した結果、4つのモデルをラインナップ。クロスオーバー、スポーツ、セダン、そしてエステートが近々発売されることで、新時代のフラッグシップ群が完成する(クラウン エステート)