新型ランクルが8月登場なのに900万円オーバーも 現行ランクル200中古車高騰のなぜ?
世界初公開された新型ランドクルーザー300
ランドクルーザー300のリアスタイル。新型になりテールランプの形状が横長タイプに変更された
新型ランドクルーザー300
新型ランクル300の砂漠での走行シーン
世界初公開となった新型ランクル300シリーズ
新型ランクル300のコクピット。洗練された最新のトヨタデザインを採用。先進機能を付与した最新の予防安全パッケージ、トヨタセーフティセンスを採用。クラストップレベルの安全性能を誇る
新型ランクル300のインテリア
E-KDSS(Electronic Kinetic Dynamic Suspension System)の採用により接地性向上
ドライバー視点で障害物を直感的に可視化できるマルチテレインセレクトのモニター
新型となってもラダーフレームは健在。走行路面を判定し、自動でモード選択する
2021年1月に受注が終了し、3月末に生産終了した現行ランドクルーザー200
2007年9月にフルモデルチェンジしたランドクルーザー200は当初このフロントマスクだった。エンジンは、2007年9月登場時には4663㏄、V8(2UZ-FE型、288ps/45.7kgm)が採用されていたが、2009年5月のマイナーチェンジ以降はV8、4608cc(1UR-FE、318ps/46.9kgm)を搭載
2011年12月にマイナーチェンジされたモデル
2015年8月17日に行われたマイナーチェンジでデザインが一新。エンジンフードからフロントグリルまで凸形状を保ちながらフードセンター部をえぐり、3本のグリルバーの上下にメッキを施したフロントマスクを採用
リアはライセンスプレートガーニッシュとリアコンビランプ下側をつなぐデザインとし、リアコンビランプもバックドアパネルから連続するデザインに変え、ハイリフトなイメージを表現するため、赤ランプを高い位置にレイアウト
新型ランクル300にはV8エンジンが搭載されないため、高値傾向が続くと思われる。写真は4.6ZX 4WD 697万4000円
ランクル200のコクピット。クオリティの高い作りに定評がある
現行ランクル200のインテリア