青色灯を点灯させる総理大臣専用車を警護するレクサスLSの警護車軍団。都内の公務では、総理大臣専用車に警護車が3台つくパターンが基本
2020年4月にデビューした最新型の総理大臣専用車。歴代モデルのなかでも存在感は抜群
総理大臣専用車で初のハイブリッド車となったレクサスLS600hL。後期型も導入されている
警護車にエスコートされながら夜の街を走る。リアバンパーに埋め込まれた青色灯は総理大臣専用車の証でもある
レクサスLS後期型の総理大臣専用車。前期型とあわせて、すっかりお馴染みの存在となっていた
歴史の証人ともいえる存在の50型センチュリー総理大臣専用車
有権者とグータッチをする岸田新総理。終盤はチャーター機を使って接戦区の遊説に
交差点では、SPが警護車から身を乗り出し、一般車が近づかないよう警戒する
小泉内閣時代に導入された50型センチュリーの総理大臣専用車。ボンネットには国旗用の旗台が装備されている
50型センチュリーのリア。バンパー上に青色灯が設置されている
こちらは50型センチュリーのフロントバンパー部の処理。バンパー上に見えるのは青色灯
50型センチュリーの総理大臣専用車で最後に導入された車両。マイチェン後で、リアランプがLED化されている
90年初期に導入された40型センチュリーの総理大臣専用車。おもに地方での選挙遊説や地方視察で活躍した。退役済み