全国にたった1台の激レアだった110系マークII覆面パトカー。残念ながら退役となってしまった
グリル内に前面警光灯が見える。反転式警光灯がなければ一般車と区別するのは難しいだろう
グリル内におさめられた前面警光灯。近年はLED化されたいるが、こちらはそれ以前のタイプ。視認性はいまひとつだ
ユーロアンテナを装着した退役直前の姿。導入当初はTAアンテナだったという
ルーフに設置された反転式警光灯。雨水を抜くパイプが横出しタイプになっている
警察車両らしくシートにはカバーが装着される。交通系パトカーといえば、かつてはMT車が定番だったが……
キレイに整備されたエンジンルーム。エンジンは1JZ-GTE型2500ccターボで、最高出力は280馬力だった
90年代に静岡県警交通機動隊で運用されていた90系マークIIの覆面パトカー。TLアンテナが怪しさを醸し出していた(写真/編集部)
都費で導入された警視庁のマークX覆面パトカー。スーパーチャジャー仕様のハイパワーパトカーだ
2010年代に全国の高速隊に配備された130系のマークX覆面パトカー。前期型と後期型があった