2022年から予定されているオペル日本再上陸での販売が決定したコンパクトカーのオペル コルサ。かつてはトヨタとの車名登録問題からヴィータの名称で販売された
オペル コルサ同様に日本国内でも販売されるBセグメントSUVのオペル モッカ。ガソリン&ディーゼルエンジン車に加え、本国では電気自動車のモッカ-eも登場した
90年代のドイツツーリングカー選手権(DTM)レースで大活躍したオペル カリブラ。日本国内でも販売されていたため、このクルマを実際に目にした人もいるだろう
特徴的なスタイルのサターン SC(1997年)。こちらは2ドアのクーペモデルで、4ドアのSLもラインナップされていた。日本国内でも販売
Sシリーズの後継車として2004年に発売されたサターン アイオン(Ion)。この時期にはすでに日本市場から撤退しており、国内でその姿は見られなかった
水素燃料電池車のヒョンデ NEXO(ネッソ)。水素燃料の充填に必要な時間は5分と短く、満タンなら約820kmという走行距離を誇る。日本国内での販売も予定される
ヒョンデ NEXOに搭載される燃料電池ユニット。水素と酸素を反応させて電気を発生させ、その電気で車載バッテリーを充電してモーターを駆動する
電気自動車の充電には充電ステーションの整備が必須となるが、日本でもこうした設備が増えてきており、将来はさらに増設されるのは間違いない
2022年から日本でも販売される電気自動車のヒョンデ IONIQ(アイオニック) 5。クロスオーバーSUVスタイルの電気自動車であり、5分の充電で約100kmの走行が可能
サーブを代表する車種の一台だったサーブ 900(1997年)。この900は、スタイルの良さとパワフルなエンジンなどから日本でも人気を集めた
量産型の市販車としては世界で初めてターボエンジンを採用したサーブ 99ターボ。発売は1977年で、この後のターボモデル隆盛期の先駆け的存在となった
サリーン初のフルオリジナルモデルとなったサリーン S7。写真のS7ツインターボは、7.0リッターV8 OHVターボエンジンが750psを発生するモンスターだ
フォード マスタングをベースにしたサリーンS302マスタング。サリーンオリジナルのパーツが多数装備され、ノーマルを大きく上回るパフォーマンスを発揮