「大空間高級サルーン」という開発コンセプトどおり、車内は豪華そのもの。なかでも新グレード「Executive Lounge」は、航空機のファーストクラスの雰囲気
後席までスライド可能な助手席スーパーロングスライドシートなど、多彩なシートアレンジが可能
飛行機のビジネスクラス並みに快適に座ることができるシート。これはおもてなしい感満点!
テーブル付きのシートで、車内での食事も快適。ちょっとした心遣いが感じられる装備が満載されている
握りやすい高さにロングアシストグリップを設置。子どもや高齢者がラクに安全に乗降できる
サイドリフトアップシート装着車も用意。セカンドシートが回転して、車外へスライドダウン。シートは脱着可能で、車いすとして使用できる
自動でステアリング操作を行う切返し支援などの新機能を加えたインテリジェントパーキングアシスト2は当時、世界初の先進機能として注目を集めた
兄弟車であるヴェルファイアも同時にフルモデルチェンジ。内装はアルファードと同等だが、フロントマスクはアルファードより尖がった雰囲気
総合アウトドアメーカーのコロンビアスポーツウェアジャパンと日産が共同企画した特別仕様車。ベースは、Xグレードで、車両本体価格は、297万円也
フロントシートエプロンには、防水加工が施された生地を採用。汚れたまま車内に乗り込んでもOKだ
コロンビアの代表的なプロダクト「マルチポケットフィッシングベスト」からインスパイアされた使いやすい大小のポケットが付いたシートバックポケットも装備
ラゲッジシートのシート背面のポケットにも小物が収納可能
熱を放射するRadi-Cool社製の放射冷却技術を採用したサンシェードも装備。車内の温度上昇を抑えてくれる
バッテリー容量は35.5kWh、最大出力154ps、最大トルク32.1kgと、かわいらしい見た目とは裏腹の強心臓。最先端の技術が惜しみなく投入されたホンダeはおもてなし度100%のお買い得車
スイッチ類を極限まで減らしたインパネ周り。水平配置された5つのスクリーンを持つワイドビジョンインストルメントパネルは圧巻。既存の「車内」のイメージとはまったく異なる
パネルには、リビングテーブルのようなぬくもりを感じる自然な風合いのウッド調パネルを採用
気になる航続可能距離、充電時間などの情報もわかりやすく表示。うっかり電欠を防げる
専用アプリをダウンロードすることでスマートフォンをデジタルキーとして使用でき、さらに国産車で初めてパワーオンまで行うことを可能とした
2020年11月のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインも刷新。厚みのあるフードと大型グリル、薄型のヘッドライトを採用することで、押し出しの強いフロントフェイスへと進化した
マイナーチェンジにより、コンビメーターパネルは、高精細フルカラー液晶パネルを3.5インチから7インチへと変更。多彩な情報をわかりやすく表示してくれる
ドアノブに触れることなく流れる光に手をかざすことで、パワースライドドアの開閉が可能となるジェスチャーコントロール・パワースライドドアを日本国内で初採用
マイナーチェンジでは、Honda SENSINGに後方誤発進抑制機能を追加され、安全性能も向上した
新世代プラットフォームを採用した5代目。衝突時のエネルギー吸収量は先代の1.4倍となり、乗員保護性能が向上。乗員保護装備に注力したインプレッサは究極のおもてなし車と言えるだろう
2016年10月に発売されたインプレッサより全車標準装備となった歩行者保護エアバッグは、日本メーカーとして初採用の安全装備だ
衝突時のケガで多いのは、実は脚の骨折。ニーエアバッグは運転者を守る心強い安全装備だ
7つの乗員保護エアバッグを搭載することで乗員をあらゆる角度から保護