神奈川県内の教習所で行われたパラモトライダー体験会の様子
2019年の鈴鹿8耐での青木拓磨さんの走行シーン。バイクはハンドシステムを搭載したCBR1000RR
SSPのパラモトライダー体験会は、3年目を迎え、すでに14回目の開催
障がい者が走るために必要なのは、それを支える人。毎回ボランティアスタッフが20~30名は集まる
SSPが製作したサイドアシスト車。ベースはKTMのデューク250
縫田さんは今回が4回目の参加。「実は目が見えているのでは?」という冗談も飛び出すほどで、今回は教習所の外周コースをぐるりと一周
29年ぶりのバイク体験となった加藤直樹さん。教習所コースのカーブでも補助輪を使うことなく走行していく
ツィッターでの「バイクに乗りたい」のひと言から、このSSPにつながった竹村雄一さん。次回も参加したいという
サインハウスのインカムはバイク専用となっているため風切り音などを押さえて聞こえやすいことや操作性も高いという利点が挙げられる。また複数人での同時通話も可能