日本で最も権威のあるクルマの賞である『日本カー・オブ・ザ・イヤー』の2021-2022年イヤーカーを受賞したのは日産のノートシリーズ
本家COTYの10ベストカーから、ヴェゼル(写真)、BMW4シリーズの2台が抜けている
BC COTYの2020-2021イヤーカーはさらにその前年のトヨタGRスープラに続き、GRヤリスが受賞
さらに上級移行となって登場した新型メルセデスベンツCクラス。日本では600万円以上の高価格帯に!
第8世代となったVWゴルフ。1Lと1.5Lのマイルドハイブリッド車を設定し、スポーツモデルの2Lターボ、GTIも健在!!
ベースモデルで480psを発生する直6、3LDOHCターボを搭載するFRスポーツ、BMW M4。コンペティションは510ps仕様となる
2代目となり、新たにラグジュアリーサルーンとして生まれ変わったMIRAI。ベースは現行型クラウンとなる
最終型となるGT-R2022年モデル。T-SPECは2モデル合計で100台の限定販売だった
納車待ちが4年以上となっているランクル300。伝統のモデルに今回からGR SPORTグレードも新たに設定されている
ノートの上級仕様となるノートオーラ。そのスポーツモデルが写真のノートオーラNISMOだ
三菱がランエボやパジェロで培ってきた伝統の4WDシステムに先進的なPHEVを組み合わせ、渾身のFMCで登場した新型アウトランダーPHEV
従来までのFRから歴代で初めてMRに駆動方式を変更したアメリカンスポーツの雄、シボレーコルベット
エンジンを初代の2LDOHCから新たに2.4LDOHCに排気量をアップし、2代目に切り替わった新型GR86/BRZ。その走りはさらなる進化を果たした!
ユーザーからの幅広いニーズに応えるラインナップが評価され、Club員が買いたいクルマには日産ノートシリーズが選ばれた
新型GR86のフロントマスク。開口部の大きなバンパーがBRZとは異なった印象となる
最高出力235ps、最大トルク250Nmを発揮する2.4LのFA24DOHC。先代の2LDOHC、FA20DOHCから最高出力で28psものパワーアップを果たしている
GR86のフロントシート。サポート性も良好だ
GR86のリアシート。いざという時に後席に2名乗車できるのは、ユーザーとしてはこの手のクルマにとってはありがたいポイントだ
GR86の6MT車のペダルレイアウト
今回からGR86/BRZのAT車にはスバルの先進安全装備、アイサイトが装着されるようになった。写真はステレオカメラ
BRZのリアビュー