アポロ計画で使用された「LRV」 写真/NASA
ゼネラル・モーターズ・デザインによる月面バギーのコンセプト・デザイン 写真General Motors Design
トヨタが開発する月面ローバー月面探査車「ルナクルーザー」。そのフロント・デザインは同社の「ランドクルーザー」を踏襲している イラスト/トヨタ
ホンダが構想する「循環型再生エネルギーシステム」。酸素、水素、電気を生産する月面工場が誕生する可能性が。ホンダはこれ以外に、ロケット開発に着手することも公表しているが詳細は未公開 イラスト/ホンダ、JAXA
NASAが2015年ごろまで独自に開発を進めていた月面ローバー「SEV」。地球上での実証テストを経て、一応の成果が得られた。その後NASAは、こうしたローバーの開発を在米の民間会社に委託することになる 写真/NASA
アポロ計画で使用されたローバーLRVの操縦パネル。左上がコンパス。その右は速度計など。中央はバッテリー残量計と温度計。その左は主電源。下は4輪の各モーターの電源。パネル左端のメーターは高度計 写真/NASA
GM社とロッキード・マーティン社の月面ローバーのコンセプト・イラスト。左図と右下は与圧式のローバー イラスト/General Motors Design
月面基地が完成するまでの期間、月面に降り立ったクルーは着陸機やローバーの中に居住する。こうしたタームをNASAは「アルテミス・ベースキャンプ」を命名 イラスト/NASA
液体水素と液体酸素のボンベを搭載。車両左サイドにある円筒から大型の太陽光パネルがロールアウトする イラスト/トヨタ
ノースロップ・グラマン社もバギー型(非与圧型)の月面地形ビークル「LTV」を開発中 イラスト/Northrop Grumman