フロントグリルに正月飾り? 令和において絶滅寸前なクルマにまつわる10の習慣(画像提供:ひでぼーさん)
MDが製品化されたのは1992年。ちょうどいまから30年前だ。カセットに替わる録音方式として、ドライブのお供にお世話になった昭和世代も多いだろう
先端に黒い球体が見えるのがチョークレバーだ。エンジン始動時にはドライバー自らこのレバーを手前に引き、暖機運転が進むにつれて降ろしていくのだ
かつては猫も杓子もゴールドエンブレム・・・は大げさだが、定番アイテムだったことは間違いない
もしかしたら現存している自体がレアかもしれない、メルセデスベンツ純正のシートカバー
ステアリングを交換するだけで気分も一新できる。手軽に「より自分の愛車になったと味わえる」アイテムなのだが・・・
路線バスの運転手の足元を見ていると、ダブルクラッチを行いながらシフトチェンジをしている光景をしばしば目にすることができる
「シガライターで火をつけたタバコはうまくない」という話を耳にしたことがあるが、真相やいかに?
さすがに最新モデルに帯電防止のアースベルトを装着すると違和感がありそうだが、旧車であれば当時感を醸し出すのに一役買ってくれそうだ
お正月になると愛車のフロントグリルに正月飾りのしめ縄をつける習慣をなくしてはいけない気がする。来年は試してみては?(画像提供:ひでぼーさん)
ターボカーの愛車を大切にしているオーナーの装着率はかなりのものだったターボタイマー
いまや100円ショップでも入手できるマジックハンド。1人で左ハンドル車に運転する機会が多い人は、いざという時のために常備しておいてもいいかも
令和の時代にエンジン始動の儀式といえば、プッシュ式のエンジンスタートがスタンダード。これもいずれは・・・?
車内でテレビが観られる。かつては特権階級(?)のみ許された習慣だった