昨秋、袖ケ浦フォレストレースウェイで開催されたWRX S4プロトタイプ試乗会での一幕。開発陣にリアウイングの件を聞くと、「今回はオプション設定もないです」
WRX S4のプロトタイプ試乗会でそのポテンシャルを味わう国沢氏
GVB型WRX STI。そのリアウイングは実は先代VAB型WRX STIにもキャリーオーバーで採用されていたという事実は知る人ぞ知るマニアックなネタだったりする
現行型WRX S4のプロトタイプを試乗する国沢氏
現行型WRX S4は基本的にウイングなど何もつかないのがデフォルト。GRスープラやBRZのようなキックアップ形状のボンネットエンドとなる
こちらがディーラーオプションで設定されている現行型WRX S4用トランクスポイラー。ダックテール風となる
ボディ同色ではなく、ブラック塗装となるディーラーオプションのトランクスポイラー
国沢氏の先代WRX S4。当然、リアウイングを装着している
こちらも国沢氏の先代WRX S4
先代WRX S4に用意されていたメーカーオプションのリアウイング。先代STIとまったく同じで、歴代WRXオーナーにとってはアイコンともいうべきアイテム