■これがほんとに軽なのか!? 日産がコダワリまくったSAKURA詳細装備を画像でチェック!!!
SAKURAのエクステリア。写真のカラーはホワイトパールとチタニウムグレーの2トーン(特別塗装色、7万7000円高)
SAKURAのエクステリア。全15色のカラーのうち、写真のカラーを含む4色が四季の彩りをイメージした「シーズンカラー」として用意されている
SAKURAのフロント
ベースとなったデイズ。フロントマスクはまったく別物だ
SAKURAのサイド。デイズとはドアやルーフも異なり、外板はまったく別物と言える
デイズのサイド
SAKURAのリア
デイズのリア
充電口は右側後ろ。高速充電器にも対応する
ホイールは水引をイメージしたメーカーオプションの15インチタイヤ&アルミホイール。標準装着のタイヤ&ホイールも写真と共通デザインだが14インチとなる
SAKURAのエンブレム
リアコンビネーションランプはLEDで横一文字。幅の狭い軽自動車にもかかわらず、ワイドでドッシリとした印象を与える
アリアと共通デザインテイストとなるVモーションを採用。堂々としていながらもモダンである
全グレードLEDヘッドランプが標準装備となる
SAKURAに搭載されるフロントモーターは、現行型ノートの4WDに搭載されるリアモーターと共通の「MM48」。他車と共通のパーツを使用することでコストを抑えることに成功した日産の企業努力を感じられる部分である
軽量コンパクトなバッテリーをフロア下に搭載
ラゲッジスペース(後席使用時)
リアシートをスライドして倒したラゲッジスペース。後席は全グレード5:5の分割式
エアコンはベースとなるデイズと同じくタッチパネル式。ここは好き嫌いの別れるポイントである
メーターは7インチデジタル。プロパイロット装着車はアシストに関する情報もこのメーターディスプレイに表示される
フロントシート。写真のシートはメーカーオプションの合皮/トリコット仕様
リアシート。ベースがデイズということもあり足元空間は広々
インテリアには各所にカッパー色のフィニッシャーが散りばめられている。高級感を演出している
多くの収納スペースを持つSAKURAだが、インストセンターロアボックスには車名にちなんで桜の花びらの模様が施されている
運転席右側にはモードスイッチが備わっている。走行モードは「エコ」「スタンダード」「スポーツ」の3種類
USB電源ソケットはタイプAとタイプCを1つずつ装備
電気自動車のためシフトは電制式。とはいえ、内燃機関から乗り換えても違和感の少ないシフト形状になっている
色とりどりなSAKURAと国沢氏
国沢氏に「この大きさのEVで世界一の完成度」と言わしめたSAKURA! ぜひディーラーで、ご自分の目で確かめてほしい!