ランドローバー75周年を記念する特別仕様車、ランドローバー ディフェンダー75thリミテッドエディションの日本導入が発表された
3ドアショートボディの90は、2L直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載した仕様で、価格は1101万3000円。限定数は75台となる
ランドローバー ディフェンダー75thリミテッドエディションは、最上級グレード「HSE」をベースに、シリーズ1由来のアイコニックなボディカラー「グラスミアグリーン」を内外装に取り入れたのが特徴だ
5ドアロングボディの110は、マイルドハイブリッド仕様の3L直6クリーンディーゼルターボエンジンを搭載した仕様で、価格は1242万3000円。限定数は150台となる
バンパーはセレスシルバーとなり、往年のスチールバンパーを彷彿させる
ボディカラー同色にペイントされた20インチアロイホイールも特別装備のひとつ。バックドアには、75thの専用グラフィックが施されている
室内に自然光を取り込むために設けられたルーフ部のガラスエリアも、ディフェンダーらしいアイテムのひとつ
ルーフ部には、シャークフィンアンテナを装備する。後部ガラスは、プライバシーガラス仕様となる
グリーンのボディカラーに映えるブラックのサイドベント
ブラックとグリーンの組み合わせが、初代ディフェンダーのコックピットを彷彿させる。日本仕様はすべて右ハンドル車だ
シートはレザーフリーながら、ソフトな質感と耐久性を兼ね備えたレジストシートを装備する
ダッシュボードにもアイコニックなグリーンである「グラスミアグリーン」が取り入れられ、サイドには、75thの専用グラフィックが添えられている