トヨタ ノア。2022年10月中旬に購入契約をした場合、ノーマルエンジン車の納期は約7カ月、ハイブリッドの納期は1年近くとなる。KINTOでリース契約した場合の納期はおよそ2カ月ほどとなる
リースなので契約終了後は買い取ることはできず返却しなければならないことや、グレードやオプションによっては取り扱い対象外となることなどに納得できるなら選択肢に入れるのも悪くない
KINTOの納期が短いのは、販売店とは別のルートで需給のシステムを構築・運用しているというのが理由のようだ
トヨタ ヴォクシー。納期はノアと同じく、2022年10月中旬に購入契約をした場合、ノーマルエンジン車は約7カ月、ハイブリッドは1年近くとなる。KINTOでリース契約した場合の納期はおよそ2カ月というのもノアと同様
契約終了後は返却しなければならないことや、グレードやオプションによっては取り扱い対象外となることなどもノアと同様だ。これはKINTOで取り扱うすべての車種にあてはまる
KINTOではリース期間が満了した車両を再利用するため、ペットの同乗や車内での喫煙は禁止。走行距離も1か月当たり1500km以下とされ、超過すると1km当たり11円(レクサスは22円)の超過料金を請求される。クルマをフルに活用するユーザーにはKINTOは適さないようだ
KINTOでは選択できない車種やグレードがあるいっぽう、KINTO限定モデルも存在する。写真のトヨタ GRヤリス“モリゾウセレクション”はKINTO限定での取り扱いとなる。過去にはヤリスとアクアにKINTO専用の特別仕様車が設定されたことも
トヨタ GRヤリス“モリゾウセレクション”
トヨタ GRヤリス“モリゾウセレクション”
トヨタ GRヤリス“モリゾウセレクション”
トヨタ GRヤリス“モリゾウセレクション”
トヨタ GRヤリス“モリゾウセレクション”