ラリー、スーパー耐久、VITA、ドリフト、ジムカーナ、ダートトライアル、クラシックカーレース。e-SPORT大会公式のシートや、ドローンレースにもBRIDEの名が登場している。競技用として装着する痛車ユーザーも少なくない
東京オートサロン2023でアンベールされた『EUROSTER II レーシングミク 2022 Ver.モデル』と、BRIDE代表の高瀬嶺生社長。仕事に厳しい高瀬氏もすでに「みっくみく♡」にされていてほっこり
視察のため、痛車イベント『DayDream』などへ手短に立ち寄っただけのつもりが、楽しくなって結局会場を2周ほどまわってファンの声を真面目にヒアリングしていた高瀬社長 [写真協力:湾さん/はかちぇセリカ]
メディアカンファレンスに登壇したSUPER GTドライバーの谷口信輝選手も、かつてはTEAM BRIDEで経験を積んだ卒業生。そしてグッドスマイルレーシングでは初音ミクとも長い付き合いの相棒だ
30分ほどを予定していたメディアカンファレンスも、ミクシートを中心とした話題が盛りあがってしまい、大幅に時間を超過してのお届けとなった
東京オートサロン2023初日、一般公開前のカンファレンスにはフロアぎりぎりに多くの報道陣がかけつけた。なかにはストイックなモータースポーツ専門誌の編集長さんの顔も
背面になるべく大きくプリントされたレーシングミク2022のご尊顔。この笑顔に癒され、元気づけられた人が世界中に多くいることもまた事実!
イラストレーターneco氏による原画はスポーティさとともに、なびくフラッグの軌跡がドラクロワの『民衆を導く自由の女神』を髣髴とさせる力強さをもつキービジュアルだ
オートサロン最終日には、噂を聞きつけたBRIDEユーザーの初音ミクマスターさんたちも来場。記者の声かけに応じて、そっと控えめにミクちゃん達をみせてくれた
対でお披露目となった『SDGsコンセプト STREAMS』。ペットボトルのリサイクル繊維を西陣織の技術で編み上げた生地などが使われ、環境を意識した高級座椅子だ
そのほかにも、人気の迷彩柄をあしらった『EURO GHOST カモフラージュ』各種や、上位モデルブランド『edirb』よりシックな色合いのブルーステッチモデルが登場
BRIDEの相棒、オゾン脱臭器『AIR BUSTER』のサポートをうけて走る、eスポーツ出身のレーサー冨林勇佑選手も登壇。BRIDEの2023シーズン体制発表が行われた
TEAM BRIDEレーシング代表でもある見並秀文監督(左)と、WRC でBRIDEラリーチームを率いた増田好洋監督(右)。ユーザーからの信頼を担う熟年のスペシャリストたち
人気アニメになぞらえ「ゼーレ」と呼ばれたBIRDEブース。ちょっと休憩のつもりでシートに座ったら、あまりに心地よくそのまま動けなくなった人が続出だったという……
愛知県東海市のBRIDE本社工場の職人さんによる仕事(2019年撮影)BRIDEの純正シートレールには必ず日の丸の国旗が印字され、MADE IN JAPANのプライドと品質をまもっている
コンパクトなフォーミュラマシンのワンメークレースが人気のVITA。シンプルなレースほど、路面からの情報を伝えてくれるBRIDEシートがしっかりホールドが命綱となる
ジムカーナ車両の上を飛んでいるのはTEAM BRIDE DRONEの所属選手が操るFPVドローンだ。BRIDEのYoutubeチャンネルでは迫力あるドローン映像が楽しめるぞ
東京オートサロン直前に行われたBRIDEの大型撮影には、谷口信輝選手といとうりな選手が登場。各種車両を体験してその魅力を伝える動画がオートサロンでも上映された
モータースポーツの魅力を伝えるためなら、たとえ泥の中、雪の中。実際にBRIDEを装着した車両たちが活躍することも、ユーザーの間での信頼の証のひとつとなっている
日本製のプライドとともに、日本中の道を走り続けるBRIDEカラーの車両たち。写真は『TGRラリーチャレンジ2022 びわ湖・高島』ラウンドの際のもの
多くの競技大会に足を運ぶ高瀬嶺生社長。(中央右)本来はチームの総代表としての参加だが、結局は各チームや関係者から声をかけられる、まさに黄門様の状態
BRIDEの公式チャンネル動画にも力を入れ、他にもテレビで放送されている番組にもたびたび登場する司会者ぶり。段々カメラ慣れしてきている高瀬嶺生社長だ
国内eスポーツ最高峰のひとつとされる『JEGT』第三戦が東京オートサロン期間に併催された。公式ドライバーズシートにはBRIDEが採用されており、その信頼の厚さを物語っている
2022年11月に開催された『フォーラムエイト・ラリージャパン』のひと幕。世界のトップ車両たちとともに、BRIDEカラーもWRCを駆け抜けた [撮影:Keigo Yamamoto]
WRC『フォーラムエイト・ラリージャパン』での結果はNATクラス2位。世界のドライバー達も次々リタイアする戦いでの快挙だった [撮影:Keigo Yamamoto]
ミクを座面にデザインしなかったことの話題。「SUPER GTでも観客席から望遠でみんなにしっかり監視されてるんですよ。俺たちのミクに失礼がないか……って」