初代:1982~1991年。デビュー時のラインナップはショートのメタルトップとキャンバストップ。ロングは1983年6月に追加された。フロントにはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用
パリを出発し、アフリカのダカールを目指す「パリ・ダカールラリー」。パジェロは1983年から参戦し、いきなり市販車無改造クラスで優勝。1985年には念願の総合優勝を果たし、篠塚建次郎氏、増岡浩氏といった日本人ドライバーも総合優勝を果たした。総合優勝12回はまさに偉業だ
2代目:1991~1999年。安価とはいえないSUVながら月間販売台数で1位を記録するなど、大人気となったモデル
3代目:1999~2006年。従来のラダーフレーム構造からビルトインラダーフレームへ変更。リアサスも独立懸架とされた。スーパーセレクト4WDシステムも「II」へと進化
4代目は2006年登場。2019年8月の国内販売終了を受けて設定された特別仕様車で、エクシードをベースにルーフレール、電動ロングサンルーフなどの人気装備を標準装備とした。価格は453万600円。700台限定
初代テラノ(1986年)。発売当初のボディサイズは全長4365mm×全幅1690mm×全高1680mm
初代テラノ
初代テラノのインテリア
2代目テラノ(写真は2001年のモデル)
初代ハイラックスサーフ。1984年5月発売〜1989年5月販売終了
2代目ハイラックスサーフ。1989年5月発売〜1995年12月販売終了
2代目ハイラックスサーフ
3代目ハイラックスサーフ。1995年発売〜2002年11月販売終了