■「数字がすべて」とはいうけれど……悲運に襲われた7台をギャラリーでみる
トヨタ RAV4(初代→2代目)…最多販売/7万8316台(1995年)、最少販売/1万1731台(2003年)、凋落率=約85%、マーケットの縮小、フルモデルチェンジ後のデザインが不評
三菱 パジェロ(2代目→3代目)…最多販売/8万1707台(1992年)、最少販売/3515台(2005年)、凋落率=約96%、ブームの終焉、ミニバンの台頭、大型化が大きく影響
トヨタ イスト(初代→2代目)…最多販売/10万3946台(2002年)、最少販売/919台(2012年1~11月)、凋落率=約99%、大型化、コンセプトチェンジにより失敗
ホンダ CR-V(初代→2代目)…最多販売/10万2828台(1996年)、最少販売/8084台(2005年)、凋落率=約94%、大型化に加えマーケット自体が縮小したため苦戦
ホンダ CR-X(2代目→3代目)…最多販売/1万9629台(1988年)、最少販売/190台(1997年)、凋落率=約99%、「デルソル」へとコンセプトチェンジして客層が激変。
スズキ エスクード(初代→2代目)…最多販売/2万9562台(1993年)、最少販売/3709台(2000年)、凋落率=約87%、大型化、デザインの不評、マーケットの縮小の三重苦
トヨタ ソアラ(2代目→3代目)…最多販売/3万8553台(1986年)、最少販売/547台(2000年)、凋落率=約86%、デビュー直後は好調もデザインの不評、景気の悪化が要因
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