フェアレディZの名前の由来となった黄・黒・赤・青の4色で構成されたZ旗。Zがアルファベット最後にある文字であるため「この戦いに敗れたら後はない」ということからZという文字が使われたという。日本海軍では重要な海戦の際にZ旗を掲げることが慣例化していた
2009年に完全受注生産というかたちで登場したスズキ・キザシ。スズキのフラッグシップモデルとして開発されたものの振るわず……。2015年に国内市場での生産を終了した
走る芸術品とも称されるアルファロメオ・ジュリエッタ スプリント スペチアーレ。1960年から1962年まで生産された。後継モデルはジュリアSSに改名。ジュリエッタのほうが響きは美しいような……
マッドマックスの主人公マックスが駆るインターセプターのベースとなったフォード・ファルコンXB GT
いまや珍しくないダブルウィッシュボーン方式。しかし、その昔はトヨタ2000GTのような高級スポーツカーが採用する上級サスペンションというイメージだった
すでに廃版となってしまった部品を復刻し、純正部品として再販売する「GRヘリテージパーツプロジェクト」。すでに伝説の名車といっても過言ではない、カローラレビン・スプリンタートレノ(AE86)の復刻部品などもリリースされている。復刻を希望する部品のリクエストも受け付けている
「未体験ゾーンへ」というキャッチコピーにふさわしい装備として注目を浴びたのが、国産量産車初のエレクトロニックディスプレイメーターの採用。当時はハイソカーの象徴として羨望の的となった
デートカーの王者ともいえる1982年に登場した2代目プレリュードはデートカーブームを牽引した。プレリュードという洒落た名前もデートカーのイメージにマッチした
運転席側からも助手席のシートがリクライニングできちゃうというロマンチック!? な装備によって、2代目プレリュードのデートカーとしての地位は揺るぎないものとなった(笑)
運転席側からも助手席のシートがリクライニングできちゃうというロマンチック!? な装備によって、2代目プレリュードのデートカーとしての地位は揺るぎないものとなった(笑)