実銃のM3サブマシンガンの姿。この単なる穴の開いた棒に見える銃身が、ちょっとねぇ……(画像:Wikipedia)
ディテールも凝っているサウンドサプレッサー。それでも発射作動音がかなり大きいため効果的にはけっこう疑問
排莢口のカバーを開けるとボルトが露出。採用初期のM3では回転するハンドル型コッキングレバーで発砲準備をしていたが、M3A1ではボルトの窪みに直接指をかけて行うように改められた
マガジンをガチッと装着して完成! サウンドサプレッサーはアルミ製だが、本体はABS製
この素っ気ないほどにシンプルな箱も、実銃の成り立ちとシンクロするようでイイ感じ
箱を開けるとこんな感じ。取り扱い説明書はサウンドサプレッサーなしのタイプと共通だとわかる。シンプルでいい
伸縮式のストックはスチール製。伸ばすか縮めるかの2択で、途中で止めるとかはできない。体を合わせるのだ
亜鉛合金製のマガジンは1kg超と激重。この製品で最強の攻撃力を求めるなら、このマガジンを握って殴りかかったほうがいい