クルマ止めにタイヤを強く押し付けている状態は、クルマを痛めつける行為。一度クルマ止めに当てたあと、少しだけ前進してクルマ止めからわずかに離そう(PHOTO:Adobe Stock_ xiaosan)
駐車する際、Pレンジにいれてからパーキングブレーキをかける人が多いようだが、パーキングブレーキをかけた後に、Pレンジに入れるが正しい順番(PHOTO:Adobe Stock_あんみつ姫)
駐車時は、クルマを動かさずにハンドルを回す「ハンドルの据え切り」にも注意したい。接地面に力が集中することで削られてしまい、タイヤを痛める原因になる(PHOTO:Adobe Stock_Riccardo Arata)
エンジンオイルの汚れ具合を確認するのはなかなか面倒かつ、汚れ具合の判断は素人には難しい。そのため、推奨タイミングが設定されている(PHOTO:Adobe Stock_buritora)
オイル交換の目安タイミングを過ぎたとしても、直ちにエンジン性能に影響が及ぶことはないものの、エンジンオイルは徐々に性能劣化し、汚れが蓄積、エンジンは動作不良となり、最終的には停止にいたる。どんな使用環境でも問題なく乗り続けるには、やはり推奨タイミングで交換するようにしたい(PHOTO:写真AC_もぐ子)
基本的には、燃料は満タン給油でOK。ただ、あまりクルマを動かさない人は、ガソリンが劣化する心配もあるため、満タンまでしないほうがいい(PHOTO:Adobe Stock_Haru Works)