トヨタ プレミオ
トヨタ プレミオ
トヨタ プレミオ。日本からひっそりと姿を消したプレミオだが、小型ながらゴージャスな見た目のためか、東南アジアなどでは高級車扱いでモテモテ! 日本の中古相場も結構高い
トヨタ プレミオ
トヨタ イスト。近ごろめっきり見なくなり、どこに行ったのかと思っていたら、アフリカなどで人気の中古車になっていた。特にコンゴは黄色く塗られたイストのタクシーだらけ!!
トヨタ イスト
トヨタ マークX。最近海外に多く輸出されている。ヒップホップ曲の題材になったり、アフリカのザンビアにはオーナーズクラブがあったりで、日本では考えられないほどの超人気者に!
トヨタ マークX
トヨタ マークX
ダイハツ ハイゼット。軽トラたちが今、トラック文化の本場アメリカでアツい。25年ルールをクリアしたものから続々と輸出され、遊び道具的な乗り物として流行しているとか
スバル サンバー。海外での人気から、最近では軽トラが自動車窃盗のターゲットにもなっている
日産 セフィーロ(初代)「くうねるあそぶ」が懐かしいセフィーロ。国内でもドリフト用に人気だったが、タイではシルビアやGT-Rのレプリカを作るためのベースとして、切り刻まれ改造されまくっているとか
日産 セフィーロ
メルセデスベンツ 190E(W201系)日本でも人気だったW201。「最善か無か」時代の傑作ゆえか異常なほど堅牢で、21世紀の今も発展途上国では中古が酷使されている。「無」に還るのは当分先か?
メルセデスベンツ 190E
日産 ツル(B13系サニー)日本ではとっくの昔に生産が終わったB13サニーだが、メキシコでは「ツル」と名前を変え、安価なタクシーのベースとして7年前まで売られ、今も親しまれている
日産 ツル
日産 エルグランド(2代目)日本専売だった2代目エルグランド。V6・FRのミニバンが珍しいため、海外のマニアが輸入し、人気になっているらしい
日産 エルグランド
日産 フィガロ。元々コスプレ的な存在だったフィガロだが、なぜか本家本元、イギリスのマニアに大ウケ。今や現地にはオーナーズクラブや専門店が存在するほど。もはや本物超え!?
日産 フィガロ
マツダ アンフィニMS-6。マツダ5チャンネル戦略の核、クロノスの5ドア版だったMS-6。日本では名前も覚えてもらえないほどの低迷ぶりだったが海外では人気車種で、日本で絶版になった後もセールスは好調だった
トヨタ カローラ(100系など)海外では圧倒的な丈夫さから中古でも超人気。特にバブル期に設計された100系などは品質が高く設計も比較的シンプルなため、中東やアフリカでいまだに現役
トヨタ カローラ
マツダ ユーノス500。ほかのクロノス兄弟同様、日本では不振だったユーノス500。しかし「クセドス6」を名乗った海外ではジウジアーロが絶賛するなど高評価。またBTCCではプリメーラなどとしのぎを削った隠れ武闘派な一面も
トヨタ マークII(100系など)あれだけ走っていたマークII3兄弟も少なくなったが、中古車が多く海外に渡ったのも要因だろう。新天地、ロシアのウラジオストクなどでいまだ現役バリバリだ
トヨタ マークII
プジョー 405。1987年に登場した405は1997年に本国で販売を終えたが、イランではIKCOというメーカーが今も販売しており、年間約16万台ほど売れている!
プジョー 405
プジョー 206。405と同じくイランIKCO社が今も生産している模様。またプジョーのブラジル法人なども2012年ごろまで作っていた。セダン版や後継車の207顔のモデルなど、現地独自の進化版も多彩
プジョー 206
フィアット 124ベルリーナ。1960年代の堅実なセダンだが、旧ソ連のラーダをはじめ、社会主義圏を中心に各地で生産された。非公式記録ながら累計生産台数は伝説のT型フォード並みらしい
フィアット 124ベルリーナ