■言いなりになるだけじゃダメ!! 賢くお金とクルマと向き合おう!!
自動車ディーラーが匙を投げない限り、よほどの大きな事故でない限りは、クルマを直して乗ることは可能である。
ただし、そのクルマの骨格部分にまで損傷を追うと、愛車は「事故車」として扱われ、車両価値が大きく下がることを覚えておこう。
ローンを抱えた状態での事故では、修理の場合に入る保険金とその後のクルマの価値、廃車にした場合の保険金と残債の金額など、比較・決断しなければならないことが山のように溢れてくるのだ。
お金のリスクに対しては、お金で防御線を張っておくべき。ローンを使う時には、最低限の金融知識を身に着けておかねばならないということを忘れずに、愛車とローンと良いお付き合いをしていこう。
【画像ギャラリー】たしかに難しそう……板金作業が超大変!? プロも悩む特殊ボディのクルマたち(6枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方