やはりキターッ! BLACK STYLE(ブラックスタイル)が!! コスパ抜群のインドからやってきたニクいヤツ。ホンダWR-Vが、発売から1年3カ月で一部改良だ。本日、2025年3月6日に発表されたのだけど、目玉は特別仕様車BLACK STYLEの追加! これが超カッコいい。自称「WR-V好き」の筆者、これが登場することを予感していたッ!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ、ベストカーWeb編集部
■「うおおおお! 価格が209万円!!」とたまげた2023年12月
2023年12月。「ヴェゼルとほぼ同サイズのSUVが209万円!!」という触れ込みで登場したホンダWR-V。超絶コスパのよさに心が震えまくったが、クルマそのものもいいんです!
直4、1.5LのNAでFFのみというスペックだが、ヴェゼルとキャラ違いのカクカクした四角いデザインに、ボンネットフードが厚い塊感あるスタイル。
ホンダらしく、室内の広さが自慢で、特に後席の足元空間が「こんなに広くていいの?」と思えるほど、スペースユーティリティに優れているモデル。
加えて、中間グレードのZと、最上級のZ+には17インチアルミホイールが標準装備。カッコよさが増し増し! 話題のモデルになっているのもナットクだ。
【画像ギャラリー】[黒]でキメまくる新しいWR-V! BLACK STYLEの画像大集合(21枚)画像ギャラリー■「東京オートサロン2024」で見た、あのモデルに似てないかい?
そのWR-Vが一部改良を受けたワケだけど、「一部」なんてもんじゃない。盛りだくさんあり、トピックは次のとおり。
■最上級グレードのZ+の内装色をブラウンに変更するとともに、表皮をフルプライムスムースシートにした
■中間グレードのZとZ+のインパネ下部と、リアドアトリムにソフトパッドを採用。上質感を高めた
■新色として「オブシダンブルー・パール」を追加
……そして、今回の改良の主役が、ZとZ+グレードに追加された特別仕様車BLACK STYLEというワケ。すでに画像で紹介しているが、アルミホイールとドアミラーが黒でマッシブな感じでカッコいい!
この雰囲気、どこかで見た記憶がありますよね? そう、「東京オートサロン2024」でホンダブースに出展されていた、WR-Vフィールドエクスプローラー コンセプトですよ!(下に画像あり)
筆者はこのモデルを見た瞬間、フィットや先代フリードにあるBLACK STYLEを連想し、「近いうちに、WR-VにもBLACK STYLEが登場するに違いない!」と確信。それが今、現実のものとなって涙が出るほどうれしい!
ちなみに、フィットBLACK STYLEはこちら。アルミホイールとドアミラーの「黒」が効いてますね!(先代フリードBLACK STYLEの写真は、画像ギャラリーにあります)
【画像ギャラリー】[黒]でキメまくる新しいWR-V! BLACK STYLEの画像大集合(21枚)画像ギャラリー




























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