タンドラやハイランダーだけじゃない!! 北米からの逆輸入は3列シートのレクサスTXにも注目!!

タンドラやハイランダーだけじゃない!! 北米からの逆輸入は3列シートのレクサスTXにも注目!!

 北米からの逆輸入車の話題が熱い。すでにトヨタからはタンドラやハイランダー、カムリが名乗りを上げているが、レクサスにも導入濃厚と思われるクルマがある。それが3列シートSUV「TX」だ。インディアナ工場生産の帰国子女は、日本のラグジュアリーSUV市場に新風を吹き込む存在となるかもしれない!

文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ

【画像ギャラリー】日本導入の本命!? TX 500h F SPORTの内外装をたっぷり見て!(20枚)画像ギャラリー

北米専用の3列SUV、その名はレクサスTX

レクサスTX 500h F SPORT。車格的にはトヨタのグランドハイランダーと兄弟関係
レクサスTX 500h F SPORT。車格的にはトヨタのグランドハイランダーと兄弟関係

 レクサスTXは北米向けに開発されたフルサイズSUVで、北米で販売されていたRX Lの後継モデルにあたる。2023年6月8日にテキサス州オースティンで世界初公開され、製造はアメリカ・インディアナ州で行われている。まさに“北米育ち”のレクサスだ。

ボディサイズは全長5159mm、全幅1990mm、全高1781mm、ホイールベース2950mmという堂々たる体躯。3列シートを備え、6人乗りと7人乗りを設定する。2列目は60:40分割可倒式ベンチまたはキャプテンチェア、3列目は50:50分割可倒式ベンチを採用する。荷室容量は3列目使用時で20.2立方フィート(572L)を確保し、3列目格納で57.4立方フィート(1,625L)、2列目も倒せば97立方フィート(2,747L)に拡大する。ファミリーユースはもちろん、ロングドライブにも余裕のパッケージングである。

RAV4やカムリと同じGA-Kを採用

いかにも「積めそう」なスタイリング
いかにも「積めそう」なスタイリング

 TXのプラットフォームはGA-Kプラットフォーム。RAV4やカムリ、そしてレクサスRXやNXなどにも用いられるアーキテクチャで、低重心と最適な重量配分を実現するのが特長だ。ボディ剛性の強化や接合部の高剛性化、騒音・振動・ハーシュネスの低減にも力が注がれている。大柄なボディながら、レクサスらしい上質でしなやかな走りを追求している点は見逃せない。

 サスペンションはフロントがストラット式、リアがマルチリンク式。さらにハイブリッドのTX500hやTX550h+には四輪駆動のDIRECT4が組み合わされる。とくにTX500h F SPORT Performanceはシステム最高出力366hp(371PS)を発揮するパラレルハイブリッドで、3列SUVとは思えぬパフォーマンスを実現する。V6エンジンと組み合わせるプラグインハイブリッドのTX550h+は合計404hp(410PS)という数値を誇る。北米の広大なハイウェイを悠然と駆け抜ける姿が目に浮かぶ。

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日本導入なら本命はハイブリッドか

TX 500hの心臓部は2.4Lターボにハイブリッドの組み合わせ
TX 500hの心臓部は2.4Lターボにハイブリッドの組み合わせ

 パワートレインは2.4L直列4気筒ターボのTX350に加えて、2.4LターボハイブリッドのTX500h、そして3.5L V6プラグインハイブリッドのTX550h+の3本立て。もし日本導入が実現するなら、本命はやはりハイブリッドモデルだろう。

 北米での販売価格は、ベースのTX350が5万5050ドル(約820万円)。そしてハイブリッドのTX500hは7万ドル(約1085万円)台となっている。装備や為替を考えれば、日本価格もそれなりの水準になるのは間違いない。それでもレクサスのエンブレムを掲げた3列シートSUVを待ち望んでいた層にとっては、有力な選択肢となるはずだ。

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