次期カムリは夏に繰り上げ、e-POWERどこまで拡がる? そしてスイフトの残価設定クレジットの話題

スイフト絶好調にあわせて販売店が猛攻勢

 スズキが1月4日に発売開始した新型スイフトが好調な販売の滑り出しを見せています。受注が集中し、生産が追いつかず、納期が読めない状況になっています。

 販売店では正規代理店を中心に1.9%の残価設定クレジットと5万円のオプションプレゼントのサービスキャンペーンでスタートダッシュを図ると同時に、増販気運の盛り上げを図っています。

 首都圏にある正規代理店の営業担当者は「今回の新型スイフトはこれまで2代にわたって続いたキープコンセプトからがらりと変えた、

 個性的なデザインとマイルドハイブリッドを中心としたパワートレーンや新開発プラットフォームによる走りのポテンシャルの高さなどが受け、好調な立ち上がりとなっている」と受け止めています。

1.0Lのダウンサイジングターボも魅力のスイフト。<br>販売店の攻勢でコンパクトカー市場に一騒動ありそうだ
1.0Lのダウンサイジングターボも魅力のスイフト。
販売店の攻勢でコンパクトカー市場に一騒動ありそうだ

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