■ホンダの国内市場を支える柱に
当然のことながら、安全パッケージの「ホンダセンシング」もさらなる進化を遂げて採用する。
従来モデルのフィットや軽自動車のN-BOXでも装着率は80〜90%に達していることから、こちらは全車標準装備となるはず。
シリーズ全体としては月販5000台以上の量販戦略モデルの構築を目指す構えである。
これによって日本の登録車でフリード、フィット、ヴェゼル、ステップワゴンに並ぶ、ホンダを代表する戦略モデルへの構築を目指すことになりそうだ。
このモデルに関しては、引き続き取材を進め、情報が入り次第順次お伝えしてゆきたい。
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