【シビックがベース車両!?】はホンダ新ハイブリッド専用車の正体は……??

■ホンダの国内市場を支える柱に

 当然のことながら、安全パッケージの「ホンダセンシング」もさらなる進化を遂げて採用する。

 従来モデルのフィットや軽自動車のN-BOXでも装着率は80〜90%に達していることから、こちらは全車標準装備となるはず。

 シリーズ全体としては月販5000台以上の量販戦略モデルの構築を目指す構えである。

 これによって日本の登録車でフリード、フィット、ヴェゼル、ステップワゴンに並ぶ、ホンダを代表する戦略モデルへの構築を目指すことになりそうだ。

 このモデルに関しては、引き続き取材を進め、情報が入り次第順次お伝えしてゆきたい。

イメージとしては、2010年で日本での販売を終了した「シビックハイブリッド」と同じ立ち位置になるが、今度のハイブリッドモデルはプリウスと真っ向勝負できるクルマとなるべく準備が進められている
イメージとしては、2010年で日本での販売を終了した「シビックハイブリッド」と同じ立ち位置になるが、今度のハイブリッドモデルはプリウスと真っ向勝負できるクルマとなるべく準備が進められている

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