■ハイブリッド以外は12月販売開始
今回のマツダのリリースはハイブリッドモデルの販売開始というのが大きなポイントになる。逆を言えばPHEV、ディーゼル、ガソリンのグレードについてはまだ販売が始まっていない。
このあたりの段階的な販売開始の手法については、消費者からすればあまり好ましいものではなく、一斉に販売開始というのが当然と感じる人が多いはずだ。しかしマツダによれば生産スケジュールのタイミングでハイブリッドグレードからの生産を開始しているとのことで、なるべく多くのお客さんに効率的に納車するためには致し方ない決断だったようだ。
すでに月間受注目標の2000台を大幅に超える先行受注が入っているCX-60だけに、今後登場するモデルたちの動向も大いに楽しみだ。
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