毎日のようにレクサスの記事を書いている気がするが、なんとGXに続いてTXが発表された。3列シートのTXは実用性を考えるとかなり優位な存在。北米市場向けということだが、それでも魅力的に思えるぞ!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:LEXUS
■3.5LのPHEVが目玉だぞ
レクサスがアメリカテキサス州オースティンで、新型「TX」を世界初公開した。GXに続いてSUVの発表となったがこのTXは3列目シートを設定するモデル。3列シート仕様は6人乗り、7人乗りを選択できる。
GXがオフロードまで視野に入れた本格4WDモデルであるのと比較してTXはより都市部での使用を考えたモデルだ。GA-Kプラットフォームの採用、2.4ターボ、2.4ターボハイブリッド、そして新開発の3.5LのPHEVパワーユニットの設定が目玉だ。
現状は北米市場専売モデルとして発表が行われており、日本市場導入の可能性は低そうだが、3列シートSUVの需要は日本市場にも根強いものがあり、もしかすると日本導入もあるかもしれない。
ただボディサイズは全長5170×全幅1990×全高1780mmの巨大なサイズなのでそれ相応の覚悟は必要そうだ。
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