■レヴォーグ レイバックは日本市場向け専用モデル!
また、インテリアでは助手席側フロントシートも公開されている。こちらもレイバック専用タイプのシートとなり、画像からは判明できないがSUVらしいカラーが採用されるものと予想される。
通常のレヴォーグではファブリックや本革でブラック基調、STI Sport系ではワインレッドに近いボルドーがあしらわれているのだが、レイバックではブラックに薄めのブラウンが組み合わされる可能性がありそうだ。
ちなみにサブネームとなるレイバック(LAYBACK)の車名は、「LAID BACK」(ゆったりした、くつろいだ)を語源とした名称であることも合わせて公開された。
レヴォーグ レイバックは日本国内市場向けに専用開発されたニューモデルとなる。SUVが強い北米向けに輸出されるかどうかは現時点では未定だ。
注目のパワートレーンやスペック、価格などはまだ未公表ながら9月7日からの全国スバルディーラーでの受注開始時にはある程度判明するだろう。
スバル久々の日本専売モデルとなるクロスオーバーSUV、レヴォーグ レイバックの正式デビューが今から待ち遠しい!
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