4代目パトロール(サファリ)の全貌が判明したが、コレが文句ナシのデキ。しかも内装が日本にいた頃よりも質感が爆上がりなのだ。マジでこれ日本に来たらバカ売れ必至の仕上がりなのだ。
文:ベストカーWeb編集部/写真:日産
【画像ギャラリー】なんなんだこのシートの柄は!! ランクル超えの内装がマジでイイ!! まさかのシフトもその目で見て!!!!(11枚)画像ギャラリー■後席の豪華さアルヴェル超え!? マジでいいゾ
2007年に日本を去ったサファリは未だ海外市場では現役でこのほどフルモデルチェンジを果たした。もうランクルシリーズを意識しているのが丸わかりの仕上がりで、まさに高級といったデキに。しかも内装がハンパなくいいのだ。
ランドクルーザー300は最大で2+3+2の7人乗りだが、新型サファリ(現地名パトロール)は2+3+3の8人乗り、そして2列目がキャプテンシートの7人乗りまで揃えるのだ。もはやアルファードといっても過言ではないほどの豪華さがキモで、1列目ヘッドレストにモニターまで装備されるほど。
しかも12.3インチという巨大画面で、ランドクルーザー300やレクサスLXにもラインアップされるが、そえよりも遥かに大きなモニターなのだ。
【画像ギャラリー】なんなんだこのシートの柄は!! ランクル超えの内装がマジでイイ!! まさかのシフトもその目で見て!!!!(11枚)画像ギャラリー■4WD操作ブライドでイケる配置!! さすが本格モデルだよマジ
メーターももちろんフル液晶となり、それにつながるようなイメージで14.3インチの巨大モニターという未来感満載のコクピットなのもイイ。日産EVのフラッグシップであるアリアよりも先進的なイメージなのだ。
シフトはまさかのセレナと同じでボタン式ながらシフトノブがないために、センターコンソールは巨大収納とカップホルダーを設置し使い勝手もかなりのモノ!! シートヒーターとベンチレーション機能はそれぞれ3段階となるのも◎。
4WDモード切替はボタン式で、走行モードなどはダイヤルで選択するスタイルに。すべて運転席からブラインド操作も可能な位置に設置されているのもお見事で、さすがサファリという仕上がり。
【画像ギャラリー】なんなんだこのシートの柄は!! ランクル超えの内装がマジでイイ!! まさかのシフトもその目で見て!!!!(11枚)画像ギャラリー■ランクルだけでイイのか日本!! マジで復活させようぜ日本向けサファリ
個人的にグッと来たのがシートデザインで、今まで見たことのないシート表皮となる点。レッド×ブラックの組み合わせやタンレザー、あるいはオールブラックなどカラバリも豊富なうえ、マッサージ機能まで付く贅沢っぷり。
本格オフローダーでありながら、高級路線を突き進むあたり、十二分に世界で戦えそうな内容なのだ。今やランドクルーザーが数年待ちという状況であり、国産のガチライバルが不在。それに本格オフローダーがハンパない人気を博している今こそ、サファリの日本復活を是非ご検討を!!!!!!!
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