冬キャンプや車中泊で「とにかく暖かく寝たい」という人に人気のBears Rock「封筒型寝袋-30℃」に、新色ワイルドカーキが追加された。布団のように広く、寝返りもしやすい極厚設計は、多くのユーザーから「家より眠れる」と評判。防災用品としても注目を集めるこの寝袋の魅力を深掘りする。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
極厚×広々×布団級の暖かさ! Bears Rock最強クラスの冬用寝袋に新色
冬キャンプが一般化し、RVパークや車中泊スポットでも“暖かく眠る装備”が注目されている。そのなかで2025年11月25日に追加されたのが、Bears Rock「封筒型寝袋 -30℃ FX-503W」の新色ワイルドカーキである。
同製品は、シリーズ最大量の中綿と広々とした封筒型構造を採用し、夜間の冷え込みが厳しいキャンプ場でも「朝まで暖かい」を実現した人気モデルだ。自宅の布団のようなふかふか感と、ゆったり寝返りが打てる快適さから、SNSでも評判が高まっている。
寒さに強い理由:独自の「BRウォーム(R)」と極厚中綿
Bears Rockの特徴は、独自のBRウォーム(R)技術を使った3D中空化学繊維。空気をしっかり抱え込むため、保温性能が高く、身体を包み込むような暖かさが続く。
・ふっくら極厚の中綿
・布団のように柔らかい外生地
・冷気の侵入を抑えるドローコード構造
特に冬のキャンプでは「寝袋内の温度が下がらない」ことが快適性を左右する。封筒型でありながら高い保温力を確保している点は、他ブランドと比較しても強みといえる。
横幅約90cm!封筒型ならではの“自由に眠れる安心感”
一般的な冬用寝袋はマミー型が多いが、Bears Rockは“窮屈さの解消”にこだわっている。横幅は約90cmと広く、足元の圧迫感もないため、布団に近い自然な体勢で眠れる。
・寝返りしやすい
・足を伸ばしてリラックスできる
・肌触りの良いふかふか内生地
キャンプ初心者や車中泊ユーザー、そして「寝袋の圧迫感が苦手」という層にも向く、非常にユーザーフレンドリーな設計だ。
ファスナー開閉や丸洗い対応など、細部まで使いやすい
快適性だけでなく、日常的な使い勝手も優秀だ。
・足元までファスナーが開く → 温度調整が容易
・内生地は吸水性が高くさらっと快適
・丸洗いできる → 汚れや汗も安心
寒暖差が激しい秋冬キャンプや、車中泊の結露対策にもフィットする設計といえる。
今回追加されたワイルドカーキは、アウトドアシーンに馴染む自然系カラー。キャンプギアのトーンを揃えたい人や、ミリタリー調のアイテムが好きな読者にも刺さる色味だ。
防災用としても備えておきたい“長期保管に強い寝袋”
化学繊維を使用しているため、水濡れに強く、長期保管でもへたりにくいのも特徴。実際に同社で数年保管していた寝袋もカビや劣化がなく、すぐ使用できたという。
・車中泊
・停電時の寒さ対策
・災害用備蓄
と、防災アイテムとしての価値も高く、キャンプ用品としての枠を超えて“家庭に1つあると安心”な寝袋と言える。








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