定番のLEDコンソールボックスにスズキ クロスビー専用モデルが予約販売を開始。定評のある大容量収納やUSB電源、ワイヤレス充電、LED照明など日常の使い勝手を高める装備は健在。さらには専用設計ゆえに生じる副産物がすごい!?
文：ベストカーWeb編集部／画像：PRTimes
マイチェン前クロスビー対応のLEDコンソール登場！
カーアクセサリブランドCRAFTWORKSが2025年11月より、スズキ クロスビー専用のLEDコンソールボックスの予約販売開始を発表しました。
センターコンソールの隙間に置くだけで設置でき、届いたその日に使い始められる設計が特徴です。同ブランドおなじみの車内に馴染む専用デザインで、既存装備のアームレストやシートベルトとの干渉も避けられるのがポイント。
散らかりやすい小物類をまとめて車内での整理整頓を助けてくれそうな大容量の収納スペースは、高さ17.5×幅6×長さ32cmの十分としたものになっています。なかは2区画（15.5＋16.5cm）で分かれており、奥行きある形状で実用性の高さに期待ができます。
定番機能はうれしいそのまま仕様！
タイプAとタイプCの差し込み口を上面に1つずつ設ける定番設計ももちろん健在。さらに、シガーソケットの差し込み口も備わっています。同社の他モデル製品同様、スマートフォンやアクセサリーの充電に必要な電源がこのボックスだけで完結する構成です。
また、フロント側のシガーソケットにプラグを差し込むだけで電源供給が完了するため、車体に手を加える必要もありません。運転中の邪魔にならない配線ルートも考慮されており、日常使用で扱いやすい仕様になっているのが嬉しいところ。
まさに十八番芸！ LED発光で手元を明るく！
点灯スイッチを押すだけで内部ライトが点灯し、収納物の位置確認が容易になります。明るさは3段階で調整でき、状況に合わせた優しい光量で照らしてくれるとのこと。電源オン時には差し込み口周辺も発光し、暗い車内で電源位置を探す手間を軽減。
これまでのシリーズでも好評な、夜のドライブでの使いやすさにこだわった設計が随所に盛り込まれています。
専用設計だから肘置きとしてもちょうどいい高さ!?
なお、本商品の適合は2025年10月におこなわれたビッグマイナーチェンジ以前の型式となるMN71Sとのこと。室内寸法に合わせた専用設計だからこそ、アームレストとしても程よい高さとなっており、長時間の運転で感じやすい腕への負担軽減へのこだわりが見受けられます。
参考販売価格は、ワイヤレス充電機能付きが1万5800円からで、ワイヤレス充電なしのものが1万3800円から。取り扱いは楽天市場公式ショップ、Amazon公式ストア、Yahoo!ショッピング公式ストアとなっています。価格は時期や販売店によって変動する場合があるとのこと。
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