GWの長距離ドライブ後、「クルマは汚れているけど洗車は後回し」という人は多いはずだ。実際、ユニオンエタニティの調査では約8割が“すぐ洗車しない”と回答。虫汚れや黄砂を放置すると落ちにくくなるだけに、時短洗車やコーティング活用が今後のカーケアのカギになりそうだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】GW後の洗車放置が危険!? 約8割が後回しの実態(6枚)画像ギャラリー「洗車が面倒」は本音だった! GW後に見直したい愛車ケア習慣
大型連休が終わると、高速道路を長距離移動した愛車には、虫汚れや泥はね、花粉、黄砂などがびっしり付着していることが多い。とはいえ、帰宅後すぐに洗車場へ向かうドライバーは少数派のようだ。
ユニオンエタニティ株式会社が2026年4月30日~5月1日に実施したアンケート調査によると、「長距離ドライブやレジャー後に帰宅してすぐ洗車する」と答えた人はわずか1.5%。一方、「汚れが目立ってきたら洗車する」が59.5%を占め、多くのユーザーが洗車を後回しにしている実態が明らかになった。
さらに普段の洗車頻度についても、「月に1回程度」が33.0%で最多。「2〜3か月に1回」が30.0%と続き、約6割が“月1回以下”の洗車ペースだった。週1回以上洗車する人は4.0%にとどまっている。
「時間がかかる」が洗車離れの原因に
今回の調査で興味深いのは、洗車に対する悩みだ。
最も多かった回答は「時間がかかる・疲れる」で52.5%。続いて「水滴の拭き上げが面倒」が26.5%となった。特にGWやキャンプ帰りなどは、ドライバー自身も疲れており、「あとでやればいいか」となりやすい。
だが、ここで注意したいのが“汚れの固着”である。
虫の死骸や鳥のフン、黄砂などは放置期間が長いほど塗装面へダメージを与えやすく、通常の洗車では落ちにくくなるケースもある。特に春から初夏にかけては花粉や黄砂の飛散量も多く、ボディへの影響が気になる季節だ。
「洗車は週末の趣味」という人も多いだろう。しかし最近は、“短時間で終わらせる洗車”へニーズが変化しているのも事実。洗浄力だけでなく、「ラクに続けられるか」が洗車用品選びの重要ポイントになっている。
今回、ユニオンエタニティではカーシャンプーやスプレータイプのコーティング剤を活用した“洗浄+予防”ケアを提案している。
まずカーシャンプーで虫汚れや泥汚れを落とし、その後にスプレーコーティングを施工することで、防汚性や撥水性が期待できるというもの。梅雨前のタイミングでは、雨ジミや汚れ付着対策としても相性が良さそうだ。
特に最近は、洗車初心者でも扱いやすいスプレー式コーティング剤が増えており、「本格コーティングはハードルが高い」というユーザーでも取り入れやすくなっている。
もちろん、どんな高性能アイテムでも“汚れを長期間放置する”のは避けたい。高速走行後やアウトドア帰りは、最低でも水洗いだけでも済ませておくと、後々のメンテナンス負担は大きく変わる。
「洗車=面倒」というイメージを減らすことができれば、愛車のコンディション維持だけでなく、リセール価値の維持にもつながる。GW明けは、愛車ケア習慣を見直す絶好のタイミングかもしれない。








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