■“ぼっち”カーライフVol.04 もはやいろんな意味で究極 妄想新車購入シミュレーション
外出を自粛していると、ふつふつと湧き上がる物欲。ストレスが物欲を刺激するんだろうな。
ってわけで、新車を買っちゃいましょう!!
といっても、本当に買うのはご予算やら、いろいろあるでしょうから、ここは「妄想シミュレーション」。あのクルマがほしい、オプションはこれを付けて、ボディカラーはアレにして……。
保険に税金やら諸費用合わせて、うわ! 高くなっちゃったから、あの装備はあきらめて。なーんてやるわけですよ。妄想なのでご予算「0」。
今般の事態が収束したら、今度は思いっきり、ホントの商談に進めるよう、徹底的に妄想シミュレーションしときましょ。
■“ぼっち”カーライフVol.05 しまいには独りがだんだん楽しくなる! 運転技術向上講座
結局、クルマの運転って「イメージ力」なんだよな、気が付いたのは30歳を過ぎてから。20歳台のころは、な〜んも考えずに走らせていただけだった。
例えば街中を走っていても、前を走るクルマや、隣の車線で後方から迫ってくるクルマ。それぞれが「どんな動きをする」か予測してみるのだ。
アッ、前のクルマは次の信号で右折したいんだな。もうすぐこっちの車線に入ってくるぞ、とか、3台前のクルマ、動きが妙だな。道に不慣れなのかな。急にブレーキかけたり、突然右左折しそうだな、など。
もちろん、自分自身、本来の運転がおろそかになるようなことになったら本末転倒なんだけど、慣れてくると、直感的にそのあたりが「見えてくる」ようになる。
これで重要なことは、「何も起こらないよね」という予測だけは排除するということ。「あ〜、あのクルマは淡々と道なりに走っていくだけだな」とか、交差点の対向車が「急に右折するために飛び出してくるわけないじゃん」みたいな予測は絶対にNG。それは予測ではなく、根拠のない期待に過ぎない。
って、イメージトレーニングしながら運転すると、「人のふり見て我がふりなおせ」で、自分自身の運転にも役立ってくる。
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