レクサスのフラッグシップSUV「LX」に、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントの「F SPORT PARTS」が登場した。エアロパーツでLXの力強いスタンスを強調しつつ、空力性能のトータルバランスにも配慮。2026年10月1日から順次販売が始まっている。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
LXの存在感をさらに引き出す「F SPORT PARTS」
大型SUVならではの堂々とした存在感を持つレクサスLX。そのスタイリングをさらにスポーティに仕立てたいオーナーに向けて、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントから「F SPORT PARTS」が発売された。
今回のポイントは、単にエアロパーツを追加して見た目を変えるだけではない。LXの持つ力強さを引き立てながら、空力性能のトータルバランスを高めることを狙ったパーツ構成となっている。
設定されるのは、フロントバンパースポイラー、サイドステップ、リヤバンパースポイラー。これらを組み合わせることで、LXのワイドで力強いスタンスをより際立たせるという。さらに、アウターミラーカバーとウィングレットも用意。空気を整流することで、走行安定性と操縦の楽しさを両立するとしている。
全ボディカラーに塗装済み用品を設定
ここはLXのような大型SUVだからこそ注目したい部分だ。ボディサイズが大きく、もともと押し出し感の強いモデルだけに、エアロパーツはデザインのバランスが重要になる。パーツ単体を目立たせるのではなく、フロントからサイド、そしてリアまで一体感のある造形に仕上げている点が、この「F SPORT PARTS」の特徴といえる。
また、車両に設定されている全ボディカラーに対して塗装済み用品が設定されるのもオーナーにはうれしいところ。購入後にボディカラーとのマッチングを考えたり、別途塗装を手配したりする手間を抑えられる。
販売は2026年10月1日から順次スタート。全国のレクサス販売店で購入でき、車両登録後の取り付けを前提としている。価格や適合については、公式の価格表で確認したい。
そして、メーカー系カスタマイズパーツならではの保証も見逃せない。製品保証はパーツを車両に装着した日から3年間。ただし、その期間内でも走行距離6万km以内が条件となる。
LXをよりスポーティに見せたい、しかし愛車との一体感も大切にしたい――そんなオーナーにとって、メーカー系ブランドが手掛ける「F SPORT PARTS」は気になる存在だろう。迫力あるLXのキャラクターをさらに強調しながら、空力まで含めてトータルで仕上げるという考え方は、大型SUVのカスタムとしても興味深い。

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