キャンプや車中泊、DIY、停電への備えなど、クルマで電源を持ち出したい場面は意外と多い。カスタムジャパンの「ProTOOLs 1800Wインバーター発電機」は、約24kgの本体を車輪で運べるうえ、ガソリンを入れたまま横置き積載できるのが特徴だ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】車載しやすい! ProTOOLsの1800W発電機が新登場(20枚)画像ギャラリー約24kgでも運びやすい! 「車載」を考えた1800W発電機
発電機というと、「パワーはあるけれど、車に積んで運ぶのが大変」というイメージを持つ人もいるだろう。特にキャンプや屋外作業で使う場合、保管場所から車へ、そして車から使用場所へ運ぶまでが意外と面倒なポイントになる。
そんな「持ち出しやすさ」に着目したのが、カスタムジャパンの整備工具ブランド「ProTOOLs(プロツールス)」から登場した「1800Wインバーター発電機」だ。2026年10月1日から予約受付と新発売キャンペーンがスタートしている。
最大のポイントは、クルマでの積載を意識した設計である。本体重量は約24kgと、片手で気軽に持ち上げるサイズではない。しかし、伸縮式の牽引ハンドルと大型車輪を備え、重量バランスを前後50:50に設計。ハンドルを引き出して本体を傾ければ、スーツケースのように転がして移動できる。
さらにユニークなのが「横置き積載」への対応だ。専用のタンクとキャブレターを採用し、エンジン停止後に十分冷却したうえで、燃料コックと通気レバーをOFFにするなど所定の手順を踏めば、ガソリンを入れたまま牽引ハンドル側を下にして横置きできる。
これは車載を考えると大きなメリットだ。荷室の高さによっては、発電機を立てた状態よりも横向きにしたほうが積みやすいケースがある。燃料を抜いてから積み込む手間を減らせる点も、アウトドアや非常用電源として持ち出す際には注目したいところである。
1800Wの出力と多彩な端子で、キャンプから災害時まで対応
もちろん、発電機としての基本性能も押さえている。定格出力は1.8kVA(1800W)で、交流100V・50/60Hz切り替えに対応。出力波形には純正弦波を採用し、THD(全高調波歪率)は3%未満としている。
出力端子はAC100Vコンセント2口に加え、12V/8AのDC出力、USB 5V端子2ポートを用意。照明や電気機器だけでなく、スマートフォンなどの充電にも対応できる構成だ。
さらに別売の専用ケーブルを使えば、同じ発電機を2台接続して最大3600Wまで出力を拡張できる並列運転にも対応する。最初から大型発電機を選ぶのではなく、必要になった段階で出力を拡張できる仕組みは、用途が広がった際にも使いやすい。
燃費面では「エコスイッチ」にも注目したい。ONにすると負荷に応じてエンジン回転数を自動調整し、連続運転時間の目安は1/4負荷時で約8時間、定格負荷時で約3.5時間としている。常にフルパワーを必要としない使い方なら、燃料消費を抑えながら運転できるわけだ。
用途として想定されているのはキャンプだけではない。車中泊やDIY、屋外作業、停電・災害時の電源など、活躍する場面は幅広い。特にクルマとの相性を考えると、電源設備のない場所へ工具や照明と一緒に持ち出せるのは面白い。
一方で、ガソリンエンジン式発電機ならではの注意点もある。排気ガスには一酸化炭素が含まれるため、テント内や車内、屋内での使用は厳禁。必ず屋外の十分に換気された場所で、水平に設置する必要がある。また、雨や雪で濡れる場所では使用できない。
横置きについても「いつでも寝かせていい」というわけではない。横置きできるのはエンジン停止・冷却後の運搬・保管時に限られる。発電機をクルマに積む場合も、取扱説明書や本体表示に従った安全な運用が欠かせない。
車載性と1800Wという出力を両立し、さらに「運ぶ」「積む」「使う」まで考えたProTOOLsの新型発電機。ポータブル電源とは異なり、ガソリンを燃料としてその場で発電できるため、長時間の電源確保を考えるユーザーにとって選択肢のひとつとなりそうだ。
予約受付は2026年10月1日から開始。新発売キャンペーンは11月4日12時まで実施される。キャンペーン価格や出荷予定日などの詳細は、商品ページで確認したい。






















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