洗車で意外と時間がかかるのが、最後の「拭き上げ」である。特にSUVやミニバンなどボディが大きなクルマでは、クロスを何度も絞りながら水滴を拭き取る作業はなかなかの重労働だ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】大判なのに絞りやすい! コメリ「片面デカスギドライクロス」の狙いとは(10枚)画像ギャラリー大判なのに絞りやすい! コメリ「片面デカスギドライクロス」の狙いとは
そんな洗車の悩みに応えるべく、コメリのオリジナルカー用品ブランド「CRUZARD(クルザード)」から新商品が登場した。それが「CRUZARD 片面デカスギドライクロス 90×60」である。2026年9月29日から、コメリパワー、コメリハード&グリーン、コメリドットコムなどで販売が始まっている(一部店舗を除く)。
今回のポイントは、商品名にもある「片面」と「デカスギ」だ。
サイズは約90×60cm。従来の「ネコソギドライクロス 90×40」よりも縦方向に20cm大きく、ルーフやボンネットといった広い面を一気に拭き上げやすい。クロスをボディに置いて軽く引くことで、水滴を吸収していく使い方が基本となる。
一方、大判クロスにはひとつ気になる点がある。それは、たっぷり水を吸った後の「重さ」と「絞りにくさ」だ。
約670gから335gへ! 大判クロスの「重さ」を見直した
従来の「デカスギドライクロス 90×60」は約670gだったのに対し、新しい片面タイプは約335g。表面には吸水性に優れるツイストパイルを採用しながら、裏面を軽量な仕様とすることで、濡れた状態でも手で絞りやすい構造としている。
つまり、1枚で広範囲を拭ける大判サイズはそのままに、「水を吸ったら重くて扱いづらい」という部分を見直したわけだ。これは複数台を洗車するユーザーにとっても使いやすいポイントだろう。水を含んだクロスをその都度交換するのではなく、絞って繰り返し使えるため、1枚を有効活用できる。
価格は税込1480円。従来の「デカスギドライクロス 90×60」は1980円なので、サイズを維持しながら軽量化された新タイプとの違いはチェックしておきたい。
なお、よりコンパクトな「片面ネコソギドライクロス 90×40」も用意されている。こちらは約220g、税込798円。大判サイズの取り回しよりも、扱いやすさや価格を重視したいユーザーには選択肢となる。
一方、従来型の「ネコソギドライクロス 90×40」は約520g、税込1480円。「デカスギドライクロス 90×60」は約670g、税込1980円で販売されている。
こうして見ると、今回の「片面デカスギドライクロス 90×60」は、大きなクロスで一気に水滴を取りたいが、濡れた後の重さは抑えたいというユーザーに向けたモデルといえる。
洗車は「洗う」ことに注目しがちだが、仕上がりを左右するのは最後の水滴処理でもある。大判クロスをボディに置いて引くだけという手軽さに加え、絞って繰り返し使いやすい点は、洗車を少しでもラクにしたい人には気になるところだ。
ただし、店舗によって取り扱い状況が異なるため、購入前にはコメリドットコムで在庫を確認できる。洗車後の拭き上げに時間を取られているなら、こうした「クロスそのものの使い勝手」を見直してみるのも面白い。












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