突然の積雪や、冬の旅行先で遭遇する雪道。スタッドレスタイヤを履いていても、状況によっては追加の備えが必要になる。三金商事の「SPEEDER カーソックス2(SP-CS2)」は、装着性を見直した布製タイヤチェーンだ。防水シートや長手袋などの付属品も充実。新モデルの進化と購入前に確認したいポイントを紹介する。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】SPEEDER新型布製タイヤチェーンは装着しやすい? 進化した3つの工夫(3枚)画像ギャラリー雪道での装着作業を少しでもラクに! 新型カーソックス2の実力とは
冬のドライブで気になるのが、出先で突然雪に見舞われたときの備えだ。普段は雪が少ない地域でも、山間部への旅行や帰省などで雪道を走る可能性はある。そんなときに備えておきたいアイテムのひとつが、コンパクトに収納できる布製タイヤチェーンである。
三金商事が展開するカーライフブランド「SPEEDER(スピーダー)」は2026年10月14日、布製タイヤチェーン「SPEEDER カーソックス2(SP-CS2)」の応援購入プロジェクトをMakuakeで開始した。プロジェクト期間は11月25日までで、発送は11月下旬を予定している。
今回の注目点は、単にタイヤに被せる道具というだけではない。寒さや濡れた路面のなかで行う装着作業から、使用後の片付けまでを考えた工夫が盛り込まれていることだ。
付属品から装着方法まで見直し! 購入前に知りたい3つのポイント
まず注目したいのが、装着時の負担を軽減する3つの付属品だ。
防水仕様の作業説明シートは、濡れた地面に敷いて使えるうえ、取り付け手順も印刷されている。雪の上で膝をつく場面でも、衣服の汚れを抑えながら作業しやすい。ラバー付きの長手袋は、手首から腕までを覆い、雪や泥が付着するのを抑えるためのものだ。
さらに、防水収納バッグも付属する。取り外したカーソックスは濡れていることが多いため、そのまま車内に置くと周囲を汚しかねない。使用後の一時収納まで考えられているのは、実用面でうれしいポイントといえる。
2つ目は、タイヤへの取り付けやすさだ。本製品は、2024年に実用新案を取得した「MTKカーソックス2」をベースにしたバージョンアップモデル。タイヤをつかむスパンデックス製の伸縮帯を、従来の3cm幅から2cm幅へ変更した。メーカーは、ホールド力を維持しながら伸ばしやすくしたとしている。
装着手順は3ステップ。まずタイヤ上部に被せ、車両をタイヤ半周分ほど前進させてから、残りの部分を被せて形を整える。ジャッキアップや工具は不要だ。ただし、タイヤとフェンダーなどの間には3cm以上のすき間が必要となるため、購入前に愛車への適合を確認しておきたい。
3つ目は、サイズ展開の拡充である。従来モデルからの改良に加え、軽トラックや商用軽バンにも対応する最小の「Zサイズ」を新設定。A・B・C・D・E・F・G・H・I・Zの全10サイズとなった。仕事で軽バンを使う人や、冬場に荷物を積んで移動する機会が多い人にとっても、選択肢が広がった点は見逃せない。
本体はタイヤ2本分のセットで、製品重量はサイズにより1.1〜1.5kg。収納バッグのサイズは約幅28×奥行19×高さ10〜14cmだ。トランクや荷室に備えておきやすいサイズ感も特徴となっている。
一方、購入時には注意点もある。1セットで対応するのはタイヤ2本分で、4輪すべてに装着するには2セットが必要だ。Makuakeでは4輪分をまとめて購入できる「2個セット割」も用意されているが、4輪装着を検討する場合は、車両の取扱説明書やメーカーの適合情報も確認したい。
また、布製タイヤチェーンは、あらゆる雪道や凍結路で万能というわけではない。使用条件や走行上の制限を確認し、必要な場面で適切に使うことが大切だ。スタッドレスタイヤなどの冬装備と合わせ、出発前に天候や道路情報をチェックする習慣も欠かせない。
Makuakeのプロジェクトでは、数量限定の「超々早割」「超早割」などのプランを用意。後日、購入者向けアンケートを実施し、協力者にアイススクレーパーと簡易トイレ3セットを組み合わせた「雪の日お助けセット」を数量限定でプレゼントする企画も予定している。詳細はプロジェクトの活動レポートで案内される。
急な雪に慌てないためには、道具を買っておくだけでなく、装着方法を事前に確認しておくことも重要だ。冬のドライブに出かける前に、愛車のタイヤサイズと適合条件を確かめ、いざというときに使える備えを整えておきたい。





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