「目の筋トレ」で動体視力を鍛えて事故を防ぐ!


実践! 動体視力を鍛える「目の筋トレ」

 では、ここからは目の筋肉を鍛える「目の筋トレ」を解説していこう。いずれも2~3日で効果を感じられるものではないが、定期的に行えば動体視力の衰えのスピードを遅らせることができる。

(1)腕をまっすぐ前に伸ばし、親指を立てる

(2)親指の先を見たら、遠くの物にゆっくり視線を移し、再び指先に視線を戻す。これを10往復繰り返す

(3)次に、親指の先を見たまま、親指をゆっくり左へ動かし、それとともに眼球も左へ。親指を再び顔の前に戻し、今度は右に親指と眼球を動かす。これを10往復繰り返す。顔は動かさず眼球だけをゆっくり動かすようにしよう

【運転技術の衰えを防ぐ】「目の筋トレ」で動体視力を鍛えて事故を防ぐ!
眼球だけを上下左右、斜め上、斜め下と動かす動きも動体視力アップに効果的だ

 目の筋トレは生活の中でも簡単にできる。具体的には、通勤の電車から外を見て、すれ違う列車の車両数を数える、遠くの看板や標識に書かれているものや駅名を読み取る、電車の中の人の動きを目で追うなどをしてみよう。

 また、対向車線のクルマのナンバーを読み取る、近づいてくる標識を読み取るなども効果的だ。ただし、車内での目の筋トレは助手席で。運転中は危険なので行わないようにしよう。

【運転技術の衰えを防ぐ】「目の筋トレ」で動体視力を鍛えて事故を防ぐ!
近づいてくる道路標識の文字を読み取るなど、眼球を動かして使うことでピント調節機能が高められる

参考:「1日5分でアタマとココロがすっきりする眼球運動」 松島雅美著 セブン&アイ出版

【画像ギャラリー】目をグルグルするだけの「目の筋トレ」で動体視力を鍛えよう

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